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プリウスが増えてきた。
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2011.02.28 Monday 01:04プリウスがホントにバンコクでよく見かけるようになりました。
まさか排気ガスの多いバンコクでこれほどプリウスを見るようになるとは・・・・。
ちなみにこれらのプリウスは
メイドインタイランドです。
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タイの冷蔵庫・タイの洗濯機
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2011.02.27 Sunday 01:10
日本では少ないですがタイではワンドアの冷蔵庫もたくさんあります。
また洗濯機は、全自動型も増えてきましたが、これまでドラム式が多くありました。
しかしサムソン・LG製のブランド製品が多いこと。
エアコンもLGとサムソンブランドが大半でした。
カンヨン・エレクトリック(KYE)は三菱系家電を扱う企業です。
冷蔵庫も売っています。
2010年3月末期での決算の売上72億1400万バーツ
純利益では9億3400万バーツでした。 -
TRUE社とKSC社のWiFi。
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2011.02.26 Saturday 01:04タイでは大きなスペースのあるスターバックスが多いです。
しかし価格は日本とあまり変わらない金額です。
こちらでWiFiをつなぐとKSCインターネットのWiFiでTRUEよりも
つながりやすい環境になっています。
ちなみにKSC社はTRUE傘下になっています。
TRUEの2010年度の業績発表はもうじきですが、
第3四半期までの数字で
売上458億9600万バーツ
純利益では20億3500万バーツになっています。
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CPALLのバリューカード
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2011.02.24 Thursday 00:53
CPオール(CPALL)では
http://www.7eleven.co.th/html/valuecard_about.php
このようにカードでの商品購入を勧めています。CPALLセブン-イレブンバリューカードは ポイント式カードです。
CPセブンイレブン内のサービスやお支払いの利便性を向上させています。
(ワンタッチでOK)
最近はドラえもんのキャラクターを積極的に使っています。 -
タイの開発が続いている件
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2011.02.23 Wednesday 00:48ゲートウェイ・エカマイがエカマイで。スクンビット通りの各駅で着々と建設工事が進んでいます。2010年度はエアポートリンク、BRTシステムが登場しましたが、2011年度はスクンビットライン延伸が開通予定です。パープルラインの建設もノンタブリー県で進んでおり、いずれ(本当にいずれ)このようになる日が来るかもしれません。
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中東と北アフリカの反政府デモ
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2011.02.22 Tuesday 00:18チェニジアから始まった民衆のデモは、エジプトへ波及し、北アフリカ、中東へさらには中国へと次々と拡大していっています。リビアの民主化要求デモ、を筆頭にして、イエメン、サウジアラビア、ジブチ、バーレーンなどでも抗議運動が発生、また抗議行動は20日、イラン、モロッコでも伝えられています。こうしていくと、次はどうなるのかと言う予想をしていくのは難しいですが、農産物価格が高騰するであろうコトは予想しやすかったことで、オイルの価格もまた然りです。「反政府デモ・民主化デモ」は「食糧価格の高騰」をなんとかしてくれの行動に映ります。この動きは世界にあっという間に広がりつつあります。2011年以降は新興国と一くくりにしていた言葉も、アジアとして一くくりにしていた言葉も、かなり意味合いが違って来るかもしれません。明日はバンコクで講演です。
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Pure Place です。
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2011.02.21 Monday 17:44タイでも郊外に次々とショッピングモールが誕生しています。ラムカムヘン通りをはるか遠くに進むとPure Placeが見えてきます。
フードコートにも日本食がありました。
ここまで進んできたのですね。 -
タイの国営銀行 政府住宅銀行&中小企業向け銀行
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2011.02.20 Sunday 17:45タイ証券取引所(SET)に上場する国営金融機関では
資産規模2位のクルンタイ銀行(KTB)が有名ですが、他にもいくつかあります。
タイ政府住宅銀行(GHB)は住宅ローン融資をおこなっています。
こちらはアーリー駅から徒歩5分内にある大きなビルに入居しています。
その真向かいに輸出入銀行もあります。 -
アソークにあるシティバンク
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2011.02.19 Saturday 17:38アソーク地区に新しく登場したシテイバンク本店が外装を整えています。夜の電光掲示板も東京の大手町のようになってきました。
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東南アジア・インフラファンドが進む。
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2011.02.18 Friday 18:26タイではインフラ投資を目的としたインフラ・ファンドを組成する動きが出ています。しかし国営企業労組の反対などで動きが遅延しています。インフラ投資には巨額資金が必要であることからタイ政府もインフラファンドを組成し国家予算からの投資を減らし、海外などからも資金を調達したい考えです。タイ証券取引委員会Securities and Exchange Commission (SEC)では2010年に原則このファンド運営を承認しました。このファンドでは国営事業とインフラに関連する事業体へ投資することが条件で発電所、浄水場、高速道路、などに関する建設事業などが候補になります。こちらをマネジメントするのが国営銀行クルンタイ銀行(KTB)の傘下でKrungthai Asset Management (KTAM)でファンド組成をおこなう予定です。すでにバンコク首都水道公社・Metropolitan Waterworks Authority (MWA)との新規水道敷設建設事業の開発事業の交渉、タイ電力公社Electricity Generating Authority of Thailand (EGAT)との交渉などを進めています。各事業の予算はおよそ100億バーツ規模としています。KTAMではファンド募集を2011年の早期に実行したい考えですが、国営労組の反発もあります。
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