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海外情報が、セミナーが動画で見れるようになります。
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2008.05.31 Saturday 20:51海外投資専門チャンネル
「WorldInvestors.TV」がついに6月末リリース!
日本初のドバイ株本の著者で、
日本初の海外投資SNS「WorldInvestors」を企画・運営されている
石田さんが、今度は日本初となる
海外投資専門チャンネル「WorldInvestors.TV」をリリースします。
ワールドインべスターズティーヴィーと読みます。
石田和靖さんのコメントでは
この「WorldInvestors.TV」
は、海外投資SNS「WorldInvestors」のユーザーたちの
強い要望があって実現したとか。
「世界を視たい聞きたい学びたい」という
アツイ思いのWIユーザーたちの強い思いが
1年越しでようやく実現したということですね。(石田さんお疲れ様です)
常時100タイトル以上を用意し、
毎月30タイトル以上を入れ替え。iPOD対応なので、
通勤通学の際にも世界に触れることが出来ます。毎月1〜2冊の本
を買う感覚で、100タイトル以上もの未知の世界を感じることが可能です。
しかもこの予告ページ
<<http://www.worldinvestors.tv/>>
を見ると分かりますが、
出演陣もなんとまぁ豪華で、タイトル数もなんとまぁ豊富なこと・・・。
そんな非常に魅力的な「WorldInvestors.TV」ですが、
6月末までにこちら
<<http://www.worldinvestors.tv/>>
の予告ページでダイジェスト版動画を配信しています。
またこの予告ページから6月末までに先行仮登録をされた方の中から
抽選で3名さまに、「WorldInvestors.TV1年間無料視聴」
をプレゼントだそうです。登録はお早めにどうぞ。
「WITV。それは世界とつながるためのメディア。」です。
ちなみに僕もこのメディアを使ってタイ不動産を調べていく予定です。
実際物件が見れない方でも、事前学習ができると思います。
タイ不動産セミナーも6月15日開催です。
グローバルリンクアドバイザーズ主催のセミナーは
6月21日、22日の2日間です。
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最近の新聞広告では<格安航空会社>
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2008.05.31 Saturday 19:06マレーシア航空でついに
ゼロバーツキャンペーンが出ていました。
最近のコンドミニアムを見るのにつけ、
バンコク中央部から郊外に向けて
伸びているようです。
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サウジとタイの関係では。
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2008.05.30 Friday 17:17サウジアラビア政府では
2008年末までに、タイ国内のコメ生産事業者へ投資する可能性が
あることを表明しているそうです。
ただし、タイとサウジアラビアは実は衝突した歴史を持ちます。
〈ブルーダイアモンド事件〉
サウジアラビアの宮殿で働いていたタイ人労働者が
1989年に、「ブルーダイアモンド」などの同国王室の
宝石2500万ドル相当(当時)を盗み、タイに帰国した事件。
このときに、タイ警察は盗まれた宝石を取り戻し、
サウジアラビアに送り返したが、ほとんどが偽物だったことが発覚し、
さらにタイ駐在のサウジアラビア人外交官4人が何者かに殺害され、
事件は迷宮入りした。
捜査を指揮したタイ警察幹部は参考人の宝石商の妻子を誘拐・殺害した
罪で1・2審で死刑判決を 受け、現在最高裁で争っている。
<<ニュースクリップより引用。>>
ですので、早急に決まる可能性があるのかどうかは
非常に不透明です。
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今週の動きタイ経済とタイ政治。
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2008.05.30 Friday 14:56タイの政局の混乱はサマック政権側で2007年成立した憲法の改正を
急ぎ、6月上旬に行われる予定の臨時国会では審議が始まるのかが注目されています。
一方、2006年タクシン政権に対して大規模なデモ活動を行った
PAD(People's Alliance for Democracy )と野党である
民主党は原則憲法改正には反対の構えを見せ、
反政府デモ活動を開始しています。25日、30日。
さらには外国人記者クラブで話したスピーチ内容が
不敬罪疑惑として取り上げられている、
ジャクラポップ首相府相は、1週間の休職を発表しています。
この件は来週以降まで事件の調査が続く見通しです。
そのため今週に入っては
タイ証券取引所SET指数は落ち込みを見せ、
タイ国内は政治的要因、海外的には原油・資源高の影響で下げの勢いが強まりました。
特に不動産株の落ち込みが目立ち、29日の木曜の株価の動きでは
LH、QH、LPN、APなどが大きく下げました。
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はじめての方へ。
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2008.05.30 Friday 00:04この度、初めて何かの縁でこちらのページに訪れた方へ。
初めまして。
ASEAN JAPAN CONSULTING 株式会社 阿部でございます。
BRICsを中心に取り上げられることの多くなった
新興国投資。その中でもアセアン諸国で経済を引っ張るタイの株式、
経済を扱ったブログです。
今後もグローバルなマーケットは
成長を続け、日本国内に留まる企業は競争が激化していくものと感じています。
日本で過去起こったことが
今新興国で起こっています。それを
"ビジネスチャンス"と捉えるのか
"投資チャンス"と捉えるのかは
読者の方の行動次第と考えています。
すべてが良い投資方法などはありえません。
メリットとデメリットの双方を客観的な視点から
体験したことを中心に、実践した経験を少しでも読者の方にお伝えできればと、
こちらのブログを記録し続けています。
コンサルティングに関する
お問い合わせ、お申し込みは一番上のトップページからお申し込みください。
今後も
メルマガ「日本人の98%が知らないタイ株投資」
http://archive.mag2.com/0000208900/index.html
ブログ「タイ株・アジア株と海外投資・ロングスティ」
http://toatoa.jugem.jp/
フリーマガジン「D−MARKマガジン」
http://www.d-mark.jp/
グローバルリンクアドバイザーズ「タイ株通信」
http://www.gladv.co.jp/members/thai/index.html
をどうぞよろしくお願いいたします。 -
早朝からバスが一部運行停止
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2008.05.29 Thursday 21:18本日のタイ証券取引所
SET総合指数では830.61ポイントで マイナス―2.38ポイント
-0.29%下落でした。 838.47ポイントが最高値でした。
今朝、一部のバスの運行がストライキとデモによって
停止されまして、待ちぼうけをくらうタイ人の方が多くいました。
これらの民営路線バスは
運賃を引き上げ決定をしていたものの、裁判所からの指導によって
従来の価格に引き下げしていました。
さらには30日にも大きな反政府集会が予定されていて、
反対派の活動如何ではタイのマーケットにも影響を
与えそうです。
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政治的混乱の影響もあり続落です。
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2008.05.28 Wednesday 00:46親タクシン派であるパランプラチャーチョン党と
連立与党のサマック新政権側の「憲法改正への動き」に対して
反対派による日曜日の集会活動と今後の集会継続の流れとなりまして
政情緊迫化となっているとの報道が増えています。
それを受け、タイ株式市場SET総合指数も
832.99ポイントで マイナス-22.61ポイント
マイナス2.64%の下落となりました。
本日タイ国営石油(PTT)の本社ビルの横を通り過ぎましたが
エネルギーコンプレックスがかなり完成してきていました。
こちら建設しているのはシンテックコンストラクション(SYNTEC)社。
中堅のゼネコンです。
夕方は雲行きが怪しくなり、スコールでした。
イースタンウォーターリソーシズ(EASTW)社の
ビルの前を通って高速道路で帰りました。
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マークモビアスもタイ市場を評価
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2008.05.27 Tuesday 13:41「マークモビアスもタイ市場を評価」
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601087&sid=aV3zei9o74c4
新興国の大投資家であるテンプルトンアセットマネジメント社
のマークモビアス氏が
タイ株式市場を評価しています。
東南アジアの証券市場でベストのパフォームを出す可能性が高いと、
大型減税の政策、政府の公共投資(メガ・プロジェクト)、輸出額の増加、
などが良い方向へ影響すると予測しています。
経済政策的にとても良い政策を打ち出しており、
マーケットにとってもチャンスが訪れるとしています。
タイの株式市場は年初来から5月25日現在まだ2%ほどしか上昇していません。
これは政治的な問題もありつつ、サブプライムローン問題、
世界的な原油高が理由として挙げられています。
「ここからはブルームバーグからの引用」
May 26 (Bloomberg) -- Thai stocks, Southeast Asia's best performers this year,
may extend gains as tax cuts, increased government spending
and higher exports boost economic growth, Templeton Asset Management Ltd.'s Mark Mobius said.
Thai stocks have a good chance to rise further because the new government has policies which are very positive toward businesses,'' Singapore-based Mobius, who oversees about $47 billion of emerging-market equities as executive chairman of Templeton, said in an interview on May 24 in Bangkok.
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ミャンマー投資に関する書籍発売です。
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2008.05.26 Monday 20:29平素よりお世話になっている、
松田さんがミャンマーに関連した書籍を発売します。
こちら。
楽天ブックスなどで取扱いされています。
http://item.rakuten.co.jp/book/5691900/
松田さんはインド・タイ・ミャンマーを始めとして
さまざまなアジアの国々を現場の視点から取材されています。
何かと非常に話題になっているミャンマーですが、
資源の宝庫であったりと、潜在的な能力を秘めてはいます。
政治的な問題が最重要課題となっているものの、
こちらのミャンマーに関する書籍は実際に何度も訪問している
松田さんならではです。
大型台風被害によって
ニュース報道の多いミャンマーですが、支援の意味、
将来的な応援の意味もあり、ご紹介させていただきました。
紹介文はここから。
Uマシーンと言うタイのフリーマガジンにて連載中のアジア・ジャーナリストの松田健氏。ミャンマーでは08年5月2日から3日にかけて
大型サイクロンがヤンゴンに近いエーヤワディ・デルタ地帯を襲い、死者だけで10万を超えるというミャンマー史上最大の自然災害になっている。
突然のサイクロンがミャンマーを襲ったのはこの本の校正中のことだそうだが、「ミャンマー復興に寄与できることも期待した」著者と出版社は、当初予定通りの内容、題名のままでこの本を発刊した。
『魅惑のミャンマー投資』は、「チャイナ+1」「ASEAN+1」の国として注目が高まるミャンマーを「アジア投資最大の穴場」として、筆者が訪問したミャンマー各地からの現場リポートが内容のほとんどを占める。
ミャンマーを紹介する本は少なく、未知の国であるミャンマーを『魅惑の国』として広い範囲から、しかしミャンマーの軍政、民主派双方から距離を置いて公平に観察する。
ミャンマー経済の今を知るための必読書と言えそう。
『魅惑のミャンマー投資』
出版社: カナリア書房 264ページ、定価1,500円(税別)
ISBN: 978−4−7782−0066−4 C 0034
〓〓魅惑のミャンマー投資〓〓の内容は
●第一部 普通の国に向かうミャンマー
「9」の日に作られて来た歴史
経済制裁を受けて立つ大物経済人
ユネスコが苛めたバガンのホテル建設
携帯電話がない首都ネピドー
アジアの中心めざすネピドー
百数十の少数民族には武装民族も
国営企業の民営化を推進
物価値上げに敏感な軍政
いぜん多い停電
現状打破めざすミャンマー
日本の常識はミャンマーで非常識
ネ・ウイン時代からのコネ社会
当初六〇万円だった世界一高い携帯電話
日本で無価値の中古車が五〇〇万円
外国人に十倍の特別価格
優しいミャンマー人
日本人も修行するミャンマーの寺院
甘やかされた大学生
IT産業に不可欠のインフラ不足
ミャンマーIT事情
避暑地にインドがモデルのサイバー都市が出現
●第二部 世界が注目するミャンマー投資
日系企業の行動の遅さにいらつきも
ミャンマーに「シンセン経済特区」を作る日本人
「東南アジアプラスワン」のミャンマー
ミャンマーの天然資源を射止めた中国
隣国タイとの大きな関係
ベトナムからの『東西回廊』もミャンマーでストップ
電力、携帯電話の電波もタイのインフラを使うミヤワディ
多数のミャンマー人を雇うタイ国境の繊維工場
『泰緬鉄道』に今度はタイが造る交通インフラ
『東西回廊』の終点 モーラミヤイン
ヤンゴンの中の日本
ミャンマー会議所は政府と民間のパイプ役
空き地が目立つ日系工業団地
存在感増す中国
インドに近いミャンマー
ミャンマーの投資環境
少ない情報公開
ミャンマーに製造業が投資する方法
眠ったままの豊富な観光資源
欧米からリッチなリゾートツアー
●第三部 ミャンマー企業・工場訪問記
米国の経済制裁を切り抜けた縫製業界
年四〇万着の背広を生産する日本メーカー
鉛筆製造のトキワが高級美容院も展開
ヤンゴンの家具メーカー
踏みとどまる日系不動産業
ヤンゴンのほのぼのローカル工場
台湾製に負けないローカル機械メーカー
ミャンマーのキャリアウーマン
日本向けゴマ油の製造販売から撤退
日本から魚の飼料製造の中古プラントを導入
有機栽培で日本市場狙うミャンマー企業
薬草を原料にした薬品製造
ミャンマーの地場産業に万の注文はムリ
以上となります。
松田さん御出版おめでとうございます!
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バンプー 「BANPU」その2
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2008.05.26 Monday 19:53バンプー(BANPU)社では
タイ国内事業では主にランプーンなどのタイ北部を中心に
石炭採掘事業をしています。
ただしタイ国内では生産量が減少していくため、海外に展開しています。
海外事業分野ではインドネシアや中国の炭鉱を
買収、子会社関連会社化そすることで生産を拡大しています。
2007年度は電力・発電事業関係のニュースが多く、
EGAT(タイ国営発電公社)と
タイ発電事業会社ラチャブリ(RATCH)と発電事業にも進出しています。
IPP入札を受けて建設された
石炭を燃料とするBLCP火力発電事業も稼動予定となっています。
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