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グローバルリンクでもタイ株式の今を伝えるメルマガを書きます。
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2008.02.29 Friday 15:33中国株・ベトナム株で著名な戸松信博さんといっしょに
タイ株式情報を配信することになりました。
まだ世界的に景気の先行きが不透明ですが、
中国、インド、ベトナム、そしてタイはまだまだ確実に
成長余力を残している国と言えます。
過去、アメリカや日本の株式マーケットにおいて
ウォーレンバフェット氏を含めた
割安株を狙って長期保有型の投資家が成功し続けることが可能だったのは、
どうしてもその国自身。
言い換えれば
投資している対象国自体も大きく成長することが
必要不可欠であったのではないのかなと
考えています。
アメリカの経済状況もさることながら、
日本国経済が成熟して発展が望みにくい市場の環境で、
長期投資で成功を収めるには、
なかなか難しい気がします。
さらにはテクニカル分析、
スイングトレード、デイトレードとありますが、
そこまで頑張ってみても
忙しいビジネスマンには「そのような時間はないよな・・・。」
と思うのが実情だと思うのです。
管理人はまだまだ
これからの国を見ていくと面白いと考えています。
https://www.gladvs.com/gla/free_trial/thai_otameshi/index.php
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タクシン氏タイランドへ戻る。株価は上昇。
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2008.02.28 Thursday 19:392月28日タクシン氏がタイランド入りしました。
帰国が早まると報道されていたものの、
今回はかなり急に決まった感じです。
スワナプーム新国際空港には多数の報道陣と
関係者、支援グループが押し掛けたもようで、報道関係も熱くなっているようです。
タクシン氏はいくつかの刑事事件の裁判を控えているのと、
汚職容疑などを裁判が残っています。
同日、裁判所へ出頭→保釈の流れのようです。
これほど早くタイへ戻ってきた背景は
いろいろとあるようですが、反タクシン派が盛り上がることのないよう
政治も進んでもらいたいです。 -
本日はお休み取りました。
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2008.02.26 Tuesday 20:10午前中はタイ日工業大学のWEB責任者Pさん等と打ち合わせ。
タイ側でも非常に日本企業のこれからを注目しているようです。
タイの高炉建設事業でも
読売新聞で大きく取り上げられていましたね。
このあたり高炉建設事業は古くからタイの国内鉄鋼業界に強みのある
日系企業が有力視されていますが、
まだまだどう動くのかは未定です。
タイの鉄鋼業はSSIやGSTEELですが、
こちら側の動きも要注目です。
午後はお休み取りました。
流石に日本の寒さとタイの暑さに体がついて行かずに
風邪をこじらせてしまいました。
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サマック首相が政策要綱を発表しています。
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2008.02.25 Monday 19:24サマック首相は大規模に実施する政策として19の施策に取り組むことを
発表しています。
旧タクシン政権が進めた大衆迎合&経済拡大政策を復活させることで
タイの国内経済を活性化させるのが狙いです。
大量輸送機関の拡充「電車プロジェクト9路線」
外国人直接投資の増加、
観光産業の支援と促進、
農民への債務返済猶予、
中小企業向けローン
などが挙げられます。
これらの政策の効果でタイ国内の個人消費や民間投資を
上昇させることが可能としていて、総合的に負債が増加しても
タイ国内の経済力が上昇する方向へ向かうことを良しとする流れに入りました。
どうやら5月帰国と噂されていたタクシン元首相が、
早々に帰国体制に入る報道が増えています。
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タイ企業を細かく調べていると・・
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2008.02.24 Sunday 18:24いろいろな多国籍企業があります。
ドバイ、シンガポール系の企業は普通にあり、
ドイツ系、フランス系もあります。
最近電力系でグローエナジー(GLOW)と言う企業があります。
独立系発電企業です。
こちら2位の株主に SUEZ-TRACTEBEL社 が出てきます。
この会社はスエズ・グループ傘下。
スエズ・グループは
もともとはフランスの企業だったそうです。
ただ、現在はベルギー資本が入り、
フランス・ベルギー企業へとなったとのこと。
現在、スエズは国際的な権益を持っているそうです。
そして、フランスガス(GDF)との合併問題について、論議している最中だとか。。
GDFはフランスでは、かなりの大企業であるため、その問題は重大だそうです。
ご協力いただいたOさん(仏語堪能)
誠にありがとうございます。 -
タイ観光庁のCM見ましたか??
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2008.02.22 Friday 00:41http://www.thailandtravel.or.jp/
タイ観光庁のトップページにて
タイ観光庁のコマーシャルがご覧いただけます。
「シアワセにさわろう」
AMAZING THAILAND が テーマとして
流れます。
21日からTVコマーシャルとして流れていますが、
見逃してしまった人でも何回も見ることが可能です。
サバイ ターイは タイ語で気持ちいいとか
爽快って意味合いですね。
「気持ちいい タイ」って感じですね。
綺麗な海、ダイビング、ロイカトーン、
バイクトレッキング、川下り、イルカ、
パラシュートなどなどたった15秒で
タイの魅力を
”無理に”押し込んでいますね。
さておきまだタイを訪問されていない方は
非常に良い動画だと思います。 -
D-MARKマガジン3月号<無料>配布中です
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2008.02.21 Thursday 02:17
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再びバンコクへ戻ります。
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2008.02.20 Wednesday 23:06タイはいろいろと動きがこれから激しくなることが
予想されるために、明日よりバンコクへ戻ります。
打ち合わせ件数11件。取材3件。
皆様本当にありがとうございます。
各案件大切に持ち帰りまして、
進めさせていただきます。
早急にと言われているものは今週までに必ず。
滞在していた7日間は幸いにも雪に降られず、
暖かい日が多かったようです。
バンコクは3月より暑くなっていきます。
そしてタイはお正月が4月です。
ハッピーニューイヤーです。
さてこの期間だけでもタイ関連の日系企業の進出ニュースは
目白押しです。
リコーのタイ工場建設のニュース、
複合複写機とレーザープリンター大型工場を
タイ東南部ラヨーン県に建設すると正式発表。
世界に34カ所に存在するリコーの生産拠点で最大規模。
日本製粉では
タイに全額出資製造販売会社を新設。
業務用プレミックスでアジア地域 最大の製造工場を新設する。
日清製粉でも研究開発拠点をバンコクに開設。
明治製菓の後発医薬品事業を強化。
タイにある医薬品工場の錠剤製造ラインを大幅に増強。
2億円を投じて、錠剤の生産能力を17.5倍へ。
どの企業もタイ進出に本格的かつ事業規模が大きなことが
特徴です。 -
2008年はマレーシアも面白そう。
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2008.02.19 Tuesday 01:18不思議とタイ・ベトナム以外の国の株式マーケット情報
経済情報はあまりニュースとして出てきませんね・・・。
インドネシア・マレーシアなども
イスラム金融のスキームが進んでいるそうで注目していますが、
如何せん訪問するチャンスがなく
見ているだけの状態になっています。
どなたかご協力、アドバイスいただける方が
いらっしゃいましたら是非ご教授いただきたいこのごろです。
さて一通り片付いてバンコクへ戻ります。
この間のタイの株式市場は800ポイント台を推移。
しばらくはこの動きでしょうか。
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サイアムパラゴンです。
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2008.02.18 Monday 19:47タイ・バンコクの中心部サイアム駅の
目の前にあるサイアムパラゴンはこのような感じです。
昼時に入るよりも夜の景観が綺麗なので、お薦めです。
ちなみにホームページもしっかり作られています。
http://www.siamparagon.co.th/v3/index2.html
夜のサイアムパラゴンです。
昼間のサイアムパラゴンです。
番外ですが
キングパワー社です。大型免税品店です。
本日はドバイ株・香港株で著名な石田さんを囲んで
タイ料理レストラン「Bangkok」@六本木でお食事会でした。
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