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明日は2008年です。
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2007.12.31 Monday 14:12半日だけ休憩を取りながら
講談社出版の「ドラゴン桜」を読んでました。
これは落ちこぼれだった高校生が
東大を目指す受験ストーリーのマンガです。
(ドラマにもなりました。)
『選択肢のない自由ほど不幸なものはない
だからたくさん経験はしておいた方がいい。』
例えばフランス料理もイタリア料理もスペイン料理も
知らないと何が好みで、何がおいしいのか
わからないまま過ごしてしまう。
海外投資も日本株だけでの選択肢しか
知らないと日本株だけで一生懸命資産を増やそうとがんばって
しまう気がします。
少額で始められるなら
早いうちに始めちゃった方がいいのではと言うのが
管理人の考え方です。
経験・時間はさかのぼって買えません・・・。
そこはタイでもベトナムでも中国でも
ドバイでもいいのですが、とりあえず住んでいるタイは
詳しく語れるなってのが正直な想いです。
2008年度もどうぞよろしくお願いいたします。 -
パンローリング社で投資戦略フェア開催です。1月26日。
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2007.12.30 Sunday 17:23第6回 パンローリング ご愛顧特別感謝祭 投資戦略フェア2008!
今回もまた恒例の大イベントが盛大に行われます!
第6回 パンローリング ご愛顧特別感謝祭 投資戦略フェア2008!
2007年の相場を振り返り、2008年感謝祭ならではの傾向と対策を示します。
本年も成功者から、それぞれが得意とする多くの戦略をご紹介しますので、
自らの戦略とすべき必要なノウハウを学んでください。
開催日時:2008年1月26日(土)10:00〜19:00 (受付開始 9:15)
会場:メルパルクホール東京 (東京都港区芝公園2-5-20)
入場料:
早期割引価格(2008年1月16日(水)まで)
●S指定席(最前席2列) 3,000円(税込)満員御礼!!
●A指定席(会場前方) 2,000円(税込)満員御礼!!
●自由席 1,000円(税込)
⇒参加者登録はこちらからどうぞ!
通常価格:S指定席 6,000円、A指定席 4,000円、
自由席 2,000円、
当日券はかなり高くなってしまいます。(自由席)5,000円
※満席の際はご用意できません
参加特典:
特典1) セミナー開催後に、お申込者全員に非売品「トレード戦略レポート」
を電子メールでお送りします。
特典2) 株価10年分が収録されたPCソフトチャートギャラリー(試用版)
希望者全員にプレゼント
お問合せ先:パンローリング株式会社
TEL:03-5386-7391 FAX:03-5386-7393
電子メール:info@panrolling.com
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ATC+RRC→ PTTARへ。
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2007.12.29 Saturday 08:10PTT傘下であった
アロマティクス・タイランド(ATC)と
ラヨーン・リファイナリー(RRC)が合併することによって
2008年からは
PTT Aromatics Refinery (PTTAR)
PTT アロマティクス リファイナリーとなります。
石油化学大手と製油大手の連合で
さらに効率化が高まるとされています。
ラヨーン県にあるプラントの完成によりさらに
売上が増えることも発表済みです。
タイのお正月休暇は1月1日のみですので、
取引は1月2日より開始になります。 -
日本のイルミネーションです。<今週の活動>
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2007.12.28 Friday 23:55さいたま市の浦和も
ニューパルコが出来てました。
日本特有の宝くじの売り場を撮影したり。
まだまだ根強い人気ですね。年末ジャンボ宝くじ。
大学関係者へ訪問したり。
今週もたいへん多くの方とご挨拶していました。
ちなみにこちらの大学図書館でも貸し出し回数多くなっています。
フリーペーパーマガジン『D-MARKマガジン』も
こちらで4箇所無料配布してます。 -
さらに上がったタイ株です。
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2007.12.27 Thursday 22:12タイの23日の下院選挙の議席確定は
年明けになるようですが、
タイ証券取引所の株価はほぼ好感を持って動いています。
12月27日のSET総合指数は
852.06ポイントでした。 +10.86ポイントの上昇。
+1.29%のUPでした。
タイはお正月休みも1日でしてすぐ市場は始まります。
<タイのお正月は4月です。>
明日仕事納めの皆様2007年お疲れ様でした。
来年度もタイ株ブログをどうぞよろしくお願いいたします。 -
今年は皆さんにお世話になりました。
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2007.12.26 Wednesday 23:45東京田町で開催された
笹川記念会館での写真です。
奥の方は立ち見の方までいらっしゃいました。
開始前の会場です。
関係者の皆様ありがとうございます。
そして12月18日の日経金融新聞のトップ一面も飾ることができました。
ありがとうございます。
香港資産運用奮闘記の石田さんのページにて。
http://kowloon.livedoor.biz/archives/51217741.html
ご来場の皆様もありがとうございました。
良いお年をお迎えください。 -
タイの総選挙は国民の力党が勝利。
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2007.12.25 Tuesday 22:4612月23日に行なわれたタイの下院総選挙は
旧タイ愛国党の主流派であるパランプラーチャーチョン『国民の力党』
が勝利しています。
タイ北部、タイ東北部では貧困層からの支持が健在。
バンコクや南部ではプラチャーティパット『民主党』に及ばない選挙区も
あったものの、総じてタクシン首相と旧愛国党の
影響力を見せ付けたかたちでした。
選挙違反等で議席の変動が出る可能性もまだありますが、
一応今後の問題を出していくと、
今後の浮上する問題は・・・。
1 タクシン元首相の帰国問題。
タクシン首相は現在香港に滞在中。
クーデター後もイングランドプレミアリーグのサッカークラブを買収。
その資金力から今回も国民の力党の支援も行なっていたようですが、
今後いつ帰国か、そして党顧問になるのかなどが注目されます。
2 連立の枠組み
第3党チャートタイ 第4党プアペンディンなどが
連立を組み、旧野党の民主党と組む可能性なども残されています。
ただし国民の力党が今回かなり議席数を確保していますので、
予断を許さない状況です。
3 タイのマーケットの株価動向(どこが動くのか)
本日選挙明け12月25日の株価は
843.28ポイント +29.68ポイントの上昇。 +3.65%のUPです!
やはり来ました。
BLISS +28.92%上昇
SC +23.76%上昇
MLINK +22.73%上昇
通信系や旧タクシン系の銘柄が復活しています。
選挙速報だけではなく今後の株価の動きにも注目されます。
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明日はタイの総選挙。24日未明には大勢がが判明します。
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2007.12.23 Sunday 01:21いよいよタイの総選挙が23日日曜日。
8時から15時まで行なわれます。
これらの政党の解説はすでにしていまして、
本日のセミナーでもかなり詳しく説明させていただきました。
(セミナーに参加された方々お疲れ様でした。)
国民の力党が
過半数を取りそうな可能性も捨てきれないですし、
また民主党が第2党でどこまで連立を組めるのかにも注目です。
いずれにしても
国民の力党と民主党の2党がどれくらい議席数が取れるのかで
大きく影響が出ます。
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外国人看護師受け入れ
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2007.12.22 Saturday 10:43日経新聞などの報道では
日本の厚生労働省は
まずインドネシアから1000人の看護師を
日本インドネシアEPAに基づいて2年間内に受け入れることを
決めています。
初の本格的な受け入れとなることが予想されていますが
どうなるのでしょう。
セミナーでも話したのですが確かに
看護・介護の分野では人手が足りていない、
外国人の方に介護をしてもらうのに抵抗があるかたがほとんどかもしれません。
しかも
日本語の学習も必須となってきますし。
フィリピンの看護師受け入れを決定済みですが
タイから介護士受け入れも検討中となっています。今後どのように
進むのかはビザ発給問題と絡めて難航が予想されています。
同じ日の報道で自動車の話題もありました。
BRICsの一角ロシアにトヨタの第2工場が建設され
日産・三菱・スズキなどの
日本大手自動車メーカーが2010年には年産40万台を超えると言う
記事もありました。
しかしタイで比較するとすでにトヨタは第3工場建設済み。
そしてトヨタだけで55万台体制。
いすゞ、ホンダ、三菱、日産、スズキ、マツダ・フォード。
そして販社ではヒュンダイ、プロトンなども参戦。タタモーターズ
も進出を決定しています。
現在国として120万台ですが、エコカープロジェクトにより
この台数はさらに膨らみそうです。
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選挙前に大幅に上昇のタイ株。PTTその他
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2007.12.21 Friday 01:2421日のタイ証券取引所SET総合指数は 813.6ポイント。
プラス21.89ポイントの大幅な上昇でした。
プラス2.8%の上昇です。
上場廃止を免れたPTTも上がっています。
そして23日にはいよいよタイの総選挙があります。
この投票結果は2008年のタイ経済を左右するので
非常に注目されています。
(タイの国だけのような気がしますが・・。)
今週800切った日もありましたが、
もうこれ以上落ちる要素がないような気がします。
選挙前の金曜に
ローカル(タイ国内)は買いが多く、
フォーリン(海外投資家)は売りに回っています。
さて23日後はどうなるのでしょう・・・。
大方の予想はパランプラーチャーチョン(国民の力党)
は第一党として勝利するものの過半数は取れないものと見られています。
民主党は第2党となるものの連立を組み、
政権を持てるというのが軍部や経済界としてもベストのシナリオです。
21日金曜はPTTグループを中心に大幅上昇です。
PTT +4.85%,
PTTEP +8.03%,
TOP +3.75%,
PTTCH +4.46%.
BANPU +6.70%
と言う大きな上げを記録しています。
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