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本日も会食さらに会食。
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2007.10.31 Wednesday 22:39松下電器ではアジア向けが好調で前期比で6%増だったようです。
バンコクから東へ1時間ほど走った工業団地でも
パナソニックの大規模な工場がたくさんありました。
すでに前のブログでも紹介しましたが、
優秀な人材をアジアで集めて育てる方向に進んでいます。
ヒトもモノも、最終的にはカネもアジアを中心に動いていく時代が
来ているようです。
そんなときに
「いや、わたしは日本国内市場だけで戦うよ」
ってがんばれる投資家、経営者はいいのですが、
流れはどのような産業でも、世界に目を向けなければならない時代のようです。
本日は六本木にある
ミッドタウンへ行きました。
相当高いランチを食べに行ったのですが、
周りのお客を見て驚いたのが、ビジネスマンではなく、
高齢者の方がなんと多いこと。
このあたりでも二極化が進んでいるのではと感じてしまいました。
そして女性の高齢者も多かった。
皆様ブランドの洋服に身を固めていました。
六本木のあとは銀座へ。
銀座で会合のあとは、四谷へ。タイ政府の方と楽しく懇談です。
(この辺りもご紹介するイベントがありますので、のちほど。)
日本はあと2日です。
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日本に来て都内で会食です。
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2007.10.30 Tuesday 00:58本日は都内某所でランチでした。
タイ株共著をしましたドバイ株石田さん
(ブログはこちら)
マネックス証券の内藤さん
(ブログはこちら)
オールアバウトの川崎さんと
(サイトはこちら)
ALL ABOUT マネー
いろいろな海外のお話で盛り上がりました。
内藤さんは初めてお会いしたのですが
タイにも何度か訪問されているそうで、アジア、インド、
エマージングの話で盛り上がりました。
(サインもらって置けば良かったです。)
その後も銀座、新宿で会合。パンローリング社は毎回面白い話が聞けて
楽しく過ごさせていただきました。
明日は六本木で仕事です!
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ナムプリックって辛いです。
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2007.10.29 Monday 23:01日本に帰って来てみると
タイの料理関連や旅行関連の話題が増えていました。
土日も横浜でタイフェスティバル。お台場でもイベントがあったようです。
本日のタイ株株価も素晴らしい上昇を記録しました。
SET総合指数は 915.03ポイントで +20.46ポイントの上昇。
+2.29%upでした。
しかしそれでもタイ個人投資家・機関投資家は
売り越してます。売り越しから買いに回ったとき、
さらにタイ株は上昇が期待できるような・・・。
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11月22日はバンクタイセミナーです。
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2007.10.27 Saturday 23:55もう一つセミナー情報ですが、
11月22日(木)午後1時よりバンクタイ本店にて、
日本から講師の方をお呼びしてセミナーを開催するそうです。
申し込みにはバンクタイへ連絡が必要です。<要予約>
GCAホールディングス代表取締役、一橋大学大学院教授
である佐山展生(さやま・のぶお)氏、
また”せおんグループ”代表、
バンクタイ、シニア・アドバイザーの
越純一郎(こし・じゅんいちろう)氏のお二方をお迎えしてのセミナーです。
内容は
「企業価値向上の経営について」お話されるそうです。
※バンコクでの開催ですので、
さらに詳しい情報をお知りになりたい方は管理人まで。 -
日本にてタイのフリーペーパーが発刊されます。
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2007.10.26 Friday 20:56無事東京の講演も終了しました。
ご参加された皆様、ありがとうございました。
すべての方のご質問にお答えできませんでしたが、
個別にメールで対応しますので、お気軽にどうぞ。
そしてタイ関連機関(タイ観光庁やタイ航空)が宣伝活動を展開したり、
タイのイベントなどが都内でもPRされていますが、
いよいよ
2007年12月にタイのカルチャー、ニュースをまとめたフリーペーパーが
登場します。現地からの情報が満載です。
『D-MARKマガジン』と言うフリーマガジンです。
こちら遠方の方にはウェブ上にて、定期購読者の申し込み受付を
開始しているそうです。
http://www.d-mark.jp/howtoget/
さらにタイ関連の企業様で広告を受け付けているそうです。
3万部と言う媒体で、タイ関係の方々にPRできます。
PS
講演会で名刺交換していただいた方には
必ず後ほど感謝のメールをさせていただきます。
ありがとうございました。
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ニッポンの金融市場と本日のタイ株
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2007.10.25 Thursday 00:02日本の金融市場は遅れていることをテレビ東京のニュースで流れていました。
ニッポン金融市場の衰退・・・・・。
シンガポール、香港に既に抜かれている。
個人的にはニュースで言うような不良債権処理が遅れたからと言うことや、
雇用とかでなく、ただ単に魅力がないことが背景にあると考えます。
イギリスは規制緩和でマネーを呼び込んで成功している内容や、
ロンドン新興市場:The Alternative Investment Market
(AIM) では6ヶ月で上場ができることなどで日本の未上場企業も関心を
寄せている内容も。
円の力が弱くなっているので、個人マネーも外国投資に関心がと言うところも。
外国投信は手数料高いから良く考えて購入した方が良いのですが・・・。
気軽に購入できるものほど
あとでたくさん手数料取られることを考えた方がいいです。
そして円の資産だけを、どうやって海外へ運用させるのが良いのかを
少しずつ勉強することからが初めの一歩になると思います。
まずは学習です。
そこがこのページ(タイ株・海外投資)のコンセプトになります。
まったく誰もやってない市場(アフリカとか、南米とか)ではなく、
日本人が大変多く進出していてなじみが深い国からスタートする。
それは中国でもベトナムでも良いのですが、
上がってないところとしてタイを見るのも良いのでは。
そう考えています。
10月25日のタイ株式市場SET総合指数
SET Index 893.45ポイントで +27.42ポイントの上昇。
+3.17%のUPでした。
この上げ幅はかなり大きいですね。
PTTなどは400目前まで来ています。
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大阪講演会無事終わりました。
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2007.10.24 Wednesday 20:41大阪商工会議所で開催された
「アジア・ビジネスセミナー」無事終わりました。
タイ・ビジネスの現場の意見でしたが、皆様に伝わったかどうか・・。
タイ・ビジネスのメリット・デメリット、
気を付けるポイントなどを中心に、自分の働いてきた経験を元に
1時間少し話させていただきました。
主催のブレインワークス様にも感謝です。
大阪はほとんど初訪問でしたが道を歩いていて、お店と配達の方との会話で、
「早かったなー、車の中で走ってたんと違う?」
「そんなわけないやろ。」
と言う日常会話でボケが出てるというのに
カルチャーショックでした。
それと大阪の人がエスカレーターで右側に寄るのも
事前に知ってましたが、それも驚きでした、はい。
名古屋でもそうでしたが、
観光らしい観光もできずそのまま明日は都内です。
名古屋を含めての写真はまたアップしておきます。
ご来場の皆様には個別に御礼メールをのちほど。
ありがとうございました! -
バンプー(BANPU)その1
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2007.10.24 Wednesday 15:50バンプー(BANPU)はタイ国で石炭生産、採掘最大手の会社になります。
石炭採掘量では世界で7位、
アジア内で4位につけている企業です。
石炭に関する採掘、生産、精製までを一貫事業として展開しています。
タイ国内事業では主にランプーン、パラオ、の北部を中心に生産活動をしていますが、
将来的に枯渇が予想されているために、
海外事業分野でインドネシアや中国の炭鉱を買収、
子会社関連会社化をすることで生産を拡大、成長している企業です。
最近では電力・発電事業関係においてEGAT(タイ国営発電公社)
とタイ発電事業会社RATCHと緊密関係となっています。
タイで今後需要増加が見込まれている発電事業にも進出しました。
こちらのバンプーは2006年から株価が上がっています。
2007年8月15日にもし購入されている場合は252バーツ。
100株単位での購入ですので
2万5200バーツです。それが2007年10月10日現在404バーツです。
4万400バーツになってしまいました。
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日曜・月曜はセミナー参加。
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2007.10.23 Tuesday 02:33日曜は
エリエス・ブックコンサルティング土井英司さんのセミナーへ参加。
丸一日となる、
大変濃い内容のセミナーでした。
そして月曜はドバイ投資セミナー。
このドバイもまた熱いです。
まだ訪問していないので、コメントしづらいのですが、中東の
中心となっているドバイ。その経済を熱くUAE大使を
お呼びしてのセミナーでした。
こちらの内容や感想はまた次回に。
明日から関西方面へ出張です。
名古屋や大阪は何年振りでしょうか。
記憶にぼんやりとあるだけですので、非常に緊張しています。
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アジア株全面安の展開です。
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2007.10.22 Monday 02:4721日(月)のタイ株式市場は
アジア株式市場の全面安の展開で
クアラルンプール総合指数、
香港ハンセン指数
シンガポールST指数、
タイSET総合指数が軒並み大幅な下げを記録しました。
まだまだアメリカ景気減速の報道が続き、
不安材料から、大手銀行株を中心に売られました。
タイ株式市場でもエネルギー系を中心に2〜2.5%下落です。
開始直後からいきなり下げ、
SET総合指数は 860.09ポイント、 -15.74ポイントの下落、
-1.80%のダウンでした。
周辺国に比べるとそれほどの下げではなかったのかと。
逆に買いのチャンスが来ているような気が・・・。
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