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日本寒いですね。
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2006.12.31 Sunday 10:23日本で6日経ちました。
25日ごろまで寒さは穏やかだったのですが、
年末にかけて急に寒くなってきてます。
バンコクの様子はニュースとして来ませんね。
これではタイ株に関心ある人が
少ないのも当然ですね。
日本にいたら世界のニュースもちょっとしか流れてこないし・・。
書きたいネタはたくさんあるのですが
タイへ帰ってから書き込む予定です。
これを読んでらっしゃるあなたに、
その周りの方にも来年良い年が来ますように。
それでは2007年度もどうぞ宜しくお願い致します。
来年の目標は
本の出版とセミナーの開催と言う凄く大きな目標です。
それでは次回は『明けましておめでとうございます!』
です。 -
本年度もあとちょっとですね。
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2006.12.29 Friday 00:14日本でもそろそろ年末休暇に入ってますね。
このブログもご覧頂いている方が大変多くなってきました。
もう本当に感謝であります。
なんかコンサートでも無料セミナーでもして
「みなさん本当にありがとうございます!!」
と言いたい気分です。
今年はかなり毎日更新できましたが
確かに、タイがとんでもない事件を引き起こしてたことありますが
それでもブログ閲覧者の方の数がどんどん増えているのに
勇気付けられて書いてきたのが大きいです。
コメントを毎回下さる方も時々メールで質問下さる方も。
そしてピータードラッカーの言う第4の革命。
情報革命とともに、ポスト資本主義は確実に来ている様な気がするのです。
その中でも特に大きいのが
「知っているのか知らないのか」
これだけで本当に簡単に騙されたり、簡単に損失が出たり、
簡単に自分の何年にも渡って積み重ねてきた資産を失う可能性が
出てきました。それは一瞬です。
(決して煽っているわけではないので、
その辺りは各自ご自身でご判断をよろしくお願い致します。)
池袋を歩いていてこんなセンターを見つけました。
『投信スーパーセンター』
http://www.toshin-sc.com/
スーパーがつくことがすごいです。
しかし・・。
ぶっちゃけて聞いてみましたが
日本人が自分で海外で資産運用した方が儲かるそうです。
そうだよねえ。。。
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すんごい本も出てきました。
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2006.12.28 Thursday 01:31心に残った本ではなく
ビックリした本です。
萌えタイ。
萌えとタイランド&タイ語が融合した本です。
ちなみに買いませんでした。
立ち読みのみです。
いろんなタイへのアドバイスが書いてます。
萌えタイ
藤井 伸二,鮭
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2006年度の自動車生産並びに販売台数
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2006.12.27 Wednesday 23:30昨年2005年度のタイの自動車生産台数は
04年比で19.7万台増加の112.5万台。
そして国内販売台数は7.7万台増の70.3万台。
海外向け輸出は11万台増の44万台。
2005年度は生産台数が100万台突破!と言うことで
大変自動車業界的には盛り上がりました。
さて2006年度は原油高、クーデター、洪水といろいろありましたが
1〜10月期の自動車生産台数は
昨年同月比で9%増加で100.1万台。
完成車輸出は21.7%増加で43.9万台。
2006年度通年での生産台数見通しは121万台とのこと。
それでも9万台以上増加でなんだかんだ言っても
成長を続けていますね。
各自動車部品会社さんは生産拡大を続ける計画だそうで
この勢いはまだ続きそうです。
ただしタイ国内の自動車販売台数予測では
原油高、洪水の影響、自動車ローンの審査の厳格化
で当初予測71万台よりも低い68万台にとどまるとみております。
(こちらは前年比マイナスになりそうですね。) -
順調に回復しているようです。
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2006.12.27 Wednesday 00:2726日の火曜日SET Indexは 688.72ポイントで +4.40ポイント、 +0.64%
上昇です。
一時期どうなることかと思ったタイ株ですが
なんとか年末690〜700くらいで終わって欲しいですね。
本日東京は大雨でした。
すんごい寒かったです。
バンコクもちょっと懐かしくなってきました。 -
海外マネー投資編2
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2006.12.26 Tuesday 23:43キャセイ航空に乗って香港へ。
バンコクで出発が遅れて、なんと乗り継ぐ便が先に言ってしまう事態。
こんな非常事態にキャセイ航空は平然と
「ホテルのチケットはもう取ってあるから泊まって下さい。」
「え、勝手に予定組んでないで下さいよ。」
「明日はもうアポイントしている予定があるんですよ。」
「でもできないんですよキャセイは全便もう本日は終了でして。」
こんなときはマネジャーと交渉です。
(経験則)
「明日に帰れないと大変なことになります。どうしてくれるんですか。(英語)」
「バンコクに戻れば夜便で帰れるでしょう。」
そんなわけでバンコクー香港ーバンコクー成田。
丸一日潰して成田に着きました。
非常に疲れました。
こういうケースでもお金の弁償なり、補償はされないようですね。
残念。
もっと悲しいのはちょっと目をはなした隙にお金も取られてしまったことです・・。
あたたた・・・。
外国では慣れてても慎重に行きましょう。
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海外マネー投資編1
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2006.12.25 Monday 05:50まずはバーツを両替しに
タイで一番換金率の良いと言われる、スーパーリッチへ行きました。
こちら伊勢丹真向かいにあるBIG−Cから北へ少し歩いて
バンコクバンクを通り過ぎて右のソイへ入ります。
少し歩けばこの看板が出ているので
進んで奥に入っていきます。
途中で「こっちもスーパーリッチだよ」
と声を掛けられますがそちらはにせものなんだそうです。
人が賑わってる方が本物だそうです。
中に入るとまずはパスポートコピーを
取らされます。そして換金する前に何を何に両替するのか提示。
次にお金を出して、番号のついたレシートをもらいます。
順番を待ってそのレシートを隣に持っていけば換金してもらえます。
いやいや確かにレート良かった。
でも大金を持つのはあんまりない経験なのでおっかなびっくりでした。 -
プレシャス・シッピング(PSL)その2
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2006.12.24 Sunday 15:55プレシャスシッピング(PSL)は
タイ国内で資本規模で第1位の海運業者になります。
インド系資本の海運企業です。
不定期貨物船(中心は乾燥穀物、鉱石、化学肥料など)の
輸送で2005年時点で51隻の貨物船 並びに1隻のセメント運搬船を保有しています。
2003年度から急激な成長を遂げてきました。
タイでは海運業において
大手3社ともに各企業とも配当率が高いのが特徴です。
タイの最大の貿易港
レムチャバン貿易港ではこれらの海運業者が商品受け渡し、
コンテナーの上げ下げを行っていますが
展望の塔から見渡すと壮観です。
しかもまだ未完成フェーズが残っているので
完成すれば世界上位クラスの貿易港の誕生になります。
海運業ではバルチックインデックスと呼ばれる世界的に
有名な海運業界の景気動向を示す指数があります。
これが2006年度から上昇していまして、
世界的に各海運業社ともに景気の良い状態が続いているのが現状です。
ただし、タイの海運業では中国経済に影響される割合が
強いそうです。今後の中国市場の景気動向にも注意しなければなりません。
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本日メリークリスマス♪
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2006.12.24 Sunday 05:25タイのイルミネーションは年々良くなっています。
写真はサイアムパラゴンでのクリスマスイルミネーションです。
そしてこちらは
アソーク近くのエクスチェンジタワーのイルミネーション。
本日は簡単です。
さて年末は日本帰ってゆっくり休暇です。 -
日本の出生率は1.00を切るのでは?
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2006.12.23 Saturday 05:15日本の出生率の計算で
かなりまた騒がれましたが、詰まるところ日本では子育てする環境が
非常に苦しいと言わざるを得ないとこまで来ているのではないでしょうか・・。
(まだ子育て経験のないわたくしが言うのは大変失礼ですが)
東京中心部では既にその傾向が顕著に見られており、
若い人が結婚を回避するようになっています。
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は20日、
2055年までの日本の将来推計人口を発表した。
最も実現性が高い中位推計によると、
合計特殊出生率(女性が生涯に産む子どもの平均数にほぼ相当)
は「1・26」で、
02年の前回推計値1・39を大きく下方修正。
総人口は05年の1億2777万人から
55年には8993万人と、半世紀で約3800万人減少すると予測。
65歳以上人口は05年から約1100万人増え3646万人となるなど、
少子高齢化に歯止めが掛からない将来像が浮かび上がった。
たぶんに2年後、3年後はもっと下がるでしょうね。
国の発表って都合の良い方向へ持って行くので。
年金は完全破綻ですな・・・。
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