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不思議とタイ株は・・・
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2006.11.30 Thursday 22:54他のアジア各国の株式市場の指数と連動して上昇しませんね。
昔もそういうのがありましたね。
何故だろう?今度聞いてみよう。
さて11月も終了でいよいよ12月に入ります。
みなさまの2006年度はどうだったでしょうか?
原油高、タクシン追い出し運動、国王の60周年即位記念、
そしてクーデター、スワナプーム新空港開港と
さまざまなことがありましたが
タイ株自体はさえない結果でしたね。
しかしそろそろ各メディアでも注目され始めており
今のうちに投資をして仕込んでおくのがベターかなって思います。
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日本では最近風邪が流行っているそうですが
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2006.11.29 Wednesday 23:11わたくしは真夏のタイで風邪引いてます。
なので今日は寝ます。
すみません。
さて今日はバーツ高で8年ぶりに高くなったとニュースがありました。
しかし順調に経済回復して
ようやく98年度の水準へ戻ってきていると判断するべきではないでしょうか。
シンガポール、香港、インド、
各国が軒並み過去最高値を記録する中で
タイランドのSET指数のみが横ばいでウロウロしている現状です。
いろんなトコでいろんなタイ株情報が
日本に住んでいる人にも伝わり始めてきました。
面白くなる可能性大ですね。
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タイでのタバコとお酒について
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2006.11.28 Tuesday 09:44タイではゆるやかな規制、法律が多い中で、
飲酒とタバコには
何故だか厳しく規制があります。
まずタバコはTVの中でも吸っている姿、動作にはすべてモザイクがかかります。
(吸っているのはバレバレですが・・・)
日本からのドラマはタバコを吸うシーンが多いので
ほとんどにそこでスモークかモザイクがかかります。
そしてタバコ売り場でも法改正で
買いに来る人には見えない場所に置かれるようになり、
銘柄で「○○下さい」と言わないと買えなくなりました。
タイはもちろんタバコ自販機などないので
タバコを買いにくくしている方針なのでしょう。
そしてお酒。
日本のように飲酒運転に対して厳格な処罰を、と言うよりも
お酒自体を悪いものだとする人たちが増えています。
結果ビアチャーン(タイビバレッジ)はタイSET上場しようとした際、
猛烈な反対運動に遭いシンガポールでの上場を決める事になりました。
さらには来月12月3日からアルコール類の広告を全面禁止する
との保健省の通達も出されてアルコール業界は
どこも悲観的な見方をしてましたが・・・。
これに対して、
逆にタイの法令委員会は昨日、「通達は違法」との判断を下しました。
同委員会は、
合法にするためには、酒を食品と規定する食品法および消費者保護法を改正することが必要と主張しており、
今後委員会同士での衝突が予想されております。
お酒の広告費はかなり広告業界に回るので
この結果に対しての影響は大きいものと思われます。 -
コーティングを検索していて。
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2006.11.27 Monday 17:11コーティングミラーと言うものがあるそうです。
courting mirror〔18世紀末から19世紀の初頭にかけて、求婚者から相手の女性へのプレゼントに用いられた小型の鏡〕
なるほど。クリスマスプレゼントにいいのかも。
マメ知識だ。
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12月へ向けて
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2006.11.26 Sunday 21:53少し上昇してきたタイ株ですが
今後の上昇要因としては
1:戒厳令の解除による政権の安定化を見込んだ機関投資家の買いによる上昇。
2:年末へ向けての調整と来年へ向けての期待上げ、
3:SET市場に恩恵・優遇政策導入による押し上げ
4:12月5日(王様の誕生日)に向けて関係する商品の消費・広告関連の上昇期待
懸念されるマイナス要因は
政府の戒厳令解除が遅れること。
ご高齢(79歳)の国王の健康度の不安。
このような所でしょうか。
いずれにしても12月から1月へ向けて上がりのラインを作ることが多いので
楽しみです。
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マン・インベストメントのセミナーで
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2006.11.25 Saturday 17:14現時点での2007年度の世界の株式市場の時価総額では
イングランドで4兆ドル
日本で 4兆ドル
ユーロ圏で 8兆ドル
そしてアメリカ市場で15兆ドル。
ところがデリバティブの世界ではこれが350兆ドルまで広がる。
1、テクノロジー分野での目覚しい成長が始まる
2、水。特に作物や飲料に使用される水の不足による競争が始まる。
3、温暖化は急速に悪化傾向へ
4、ソフトコモディティ(単一商品作物:砂糖やコーヒー)の価格が上昇
現在世界の金融市場ではさまざまなスキームや手法でいろんなもののやり取りがされています。多種多様なスキームの複雑化によって
単に株価が下落しても上昇しても結局儲かるシステムを作り上げる事が
可能になってきている感じがします。
大手金融機関・巨大投資家グループでは金融システム内で
予想外の事態が発生しない限り儲かり続けるんでしょうか?
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中田英寿氏がバンコクへ
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2006.11.25 Saturday 11:26アジア諸国を訪問中のサッカーの元日本代表、中田英寿氏が24日、
タイ政府の招待で現地の証券取引所を訪れ「バンコクの街並みを見て、タイの経済発展はとても力強いと感じる」とコメントした。22、23の両日はバンコク市内のジムでタイ式ボクシングのムエタイに挑戦した。両日とも約2時間、基礎練習などに汗を流したという。中田氏は「自分は世界を旅して、世界の経済をこの目で見ている。将来性を感じる国には、ある程度リスクを覚悟で投資している」と話した。
>ニッカンスポーツより
来ました。
やはり来てみて感じる人には
タイ経済の成長がわかるんでしょうね。
今後のマスコミ報道が楽しみです。
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ノートン駆逐完了。
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2006.11.24 Friday 00:19ノートンのセキュリティソフトの更新日が近づいてきていたので
思い切ってソースネクスト社製の「ウィルスセキュリティゼロ」
へ変更しました。
ウイルスではなくてこのノートンソフト自体に悩まされ続けてきたので
今回アンインストールしようとしたらバグの連続!
何回やってもアンインストールできない!
2時間ほど悪戦苦闘したあとに、結局強制ソフト使って消去。
完全に駆逐成功です。
ウイルスを退治したような感じで、
セキュリティソフトをやっつけた今日一日でした。 -
読書しました。
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2006.11.23 Thursday 01:04タイ株SET指数はちょっと小休止でしょうか。
SET Index 729.43ポイントで +4.79ポイント上昇で +0.66%しか上がってません。
いまのうち上がった部分は利益を確定しておこうと思います。
未来小説2010という本を読みました。
この本では5年先の未来がどうなってるのか
予想を元にかかれた小説でした。
著作権と言うものが事実上ないに等しくなったり
(クリエイティブコモンと言うんですか?)
ブログの普及によって「読み屋」と呼ばれるブログを読んであげる
職業がでてきたりと発想が斬新でした。
ホントいまから4年後ですが2010年はどうなってるんでしょう。
クリエイティブ・コモンズ (Creative Commons) とは、ウェブ上で行われるプロジェ
クト、またそれを実施する非営利団体で、法的手段を利用して出版物の創造、流通、
検索の便宜をはかるものである。利用される法的手段にはパブリックドメインやオー
プンコンテントによるライセンスがある。
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日本ではタダでコピーできる場所あるそうです。
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2006.11.22 Wednesday 03:46タダコピーというものを作っている会社があるそうです。
こちらの会社のすごいところは
コピーを無料で提供して裏紙に大学生などターゲットを狙った
広告をつけることで無料化を図るとのこと。
しかしコロンブスの卵ですな。
WIN―WINの関係を作り上げている。
(裏に広告が載るのを嫌う学生もいるかもしれませんが・・・)
いままで何処もやらなかったのが不思議。
こちらがその会社です。
http://www.oceanize.co.jp/index.html
発想とアイデアで勝ち残りそうな企業の典型ではないでしょうか。
オモシロイ。
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