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回復してプラスが多くなってきました。AMATAなど。
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2007.02.15 Thursday 23:47さて本日もわずかながら上昇してます。
700の壁はちょっと厚いようです。
タイ証券取引所の本日バレンタインデーのSET指数は
697.84ポイントで +5.36ポイント上昇。 +0.77%UPしました。
今日はいくつか保有してましたが劇的に下げて行った株の銘柄です。
(基本的に管理人は底値で買おうと考えているのですが見事に外れた銘柄ってことになります。)
逆に言えば買い時かもしれませんが・・・。
株式ブログですと通常良いことしか書きませんが、
悪かったことも書いていきます。はい。
AMATA は 15.40バーツで購入。 11.10 バーツまで下げているので
-27.93%ダウンです。でも僕は上がると思います。
GRAMMYは 11.02バーツで購入。現在 7.15バーツなので -35.15%下げてます。
こちらは芸能事務所兼音楽製作もします。
SATは 18.64バーツで購入 9.35バーツですので -49.84%になっちゃいました。
こちらは自動車部品企業です。
しかし数十の銘柄保有してますが
25%以上下がったのはこの3銘柄だけですので
そこそこ良い成績ではないかなと思ってみたりしてます。
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コメント
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2007/02/15 11:29 PM posted by: N私もAMATAとGRAMMYを持っていました。
更にPTTEP、LRHなど全く上がる気配がありません。
AMATAはバーツ高と投資政策の影響で契約が反故になったりしているそうですね。
でも、ベトナムでの事業展開など先々は回復してくれると思って長期投資に決めました。
グラミーについてはタクシンさんと(社長が)仲良し銘柄と言う事や、将来を考えた場合、我慢しても然程面白みがあるようには私には思えませんでしたので損切りしました。
丁度BBLが安値だったのでBBLの購入資金の一部に当てました。おかげさまでBBLは上げておりますので先日の政府のアクロバット飛行の為にまだまだ損失は出ていますけれど、先々を楽しみにしています。
CP7-11ですが・・・中々上がらないようなのですけれど、もう限界なのでしょうか?宜しければご意見をお聞かせ下さい。 -
2007/02/16 12:29 AM posted by: ABENさん有難うございます。
CP7−11では働いている友人がいるのでいろいろ聞いてます。短期トレードですと少しいま悪いですが、コンビに業界はまだまだ発展余地あると思いますよ。
現在は政治で上昇トレンドがふたをされている
状況なのでふたが開けば(いつ開くのか・・・・)
上がると思うのですが、何故なら、04年と比べて確実にバンコク市内も郊外も見違えるように風景変わってますので・・。 -
2007/02/16 3:15 AM posted by: N早速お返事を頂きまして、ありがとうございます。とても嬉しいです。
バンコク…変わり過ぎです(笑)私は少し前のバンコクの方が好きでした。と言っても他所様の国ですので、そんな勝手な事を言える立場にはないのですけれど。
確かにバンコクは人口の1/10を占める大都市ですし、私が7-11に入った時には7-11でお客さんの居ない時は無かったようにも思います。
ただ、以前はコンビニと言えば7-11だけでしたけれど、ファミマを見かけたりも致しますので(チェンマイはまだ7-11だけだったと思いますので押しなべて地方には浸透していないと思われます)競争が激化するのかな?と思ったところもあります。
コピー得意のタイらしく、7-11の紛い物店(看板のラインがセブンで字体が入っていない偽セブン)もありますし、肖像権の侵害で訴えないのかな?なんて思ったりもします。
タイって面白いですね。
ブログ楽しみにしています。これからも色々と教えてください。ありがとうございました。 -
2007/02/16 11:31 PM posted by: ABENさん
有難うございます。
わたくしは
まだまだ建築ラッシュは進んでいるので
これからのメガ・プロジェクトに期待しています。
今後ともよろしくお願いします。 -
2007/02/17 1:28 AM posted by: 錬金術師(見習)ABEさんこんにちわ。はじめまして。1年ぐらい前からタイ株投資を始めました。ABEさんのブログ参考にさせていただいています。初めてのコメントであつかましいのですが、ひとつ質問させて下さい。今回、値下がりした銘柄に付いて書かれていますが、ABEさんは、値下がりした場合の「売却」「HOLD/買い増し」の基準を何かお持ちですか?日本の株式投資でも難しいところですが、非居住者の私にとって、タイ株についての情報は限られ対処に困るところ。基本的に割安・高配当株を狙って長期投資を目指しており、一時的な市場全体の値下がりが原因であれば問題ありません。しかし、収益悪化により配当減/無配になった場合、これが一時的なものか、継続するものか判断しかねるもの。
(これは海外株投資の限界で、分散によりリスクを軽減し、「−30%になったら売却」とか勝手に基準を決め、機械的に対処するしかないのかもしれませんが。)ABEさんにはABEさんの投資スタイルがあると思いますが、その場合の基準について差障りなければお教え願います。 -
2007/02/17 11:19 AM posted by: ABE錬金術師(見習) さん、有難うございます。
そうなんですよね、如何に長期投資とは言え、売り時、買い時を間違うと痛い目に遭います。
この質問は日本におられる方には非常に聞きたい質問でしょうから、4月開催のセミナーでも話す予定なのですが、
(時間を割いて)タイと日本の違いで大きいのはほとんどがまだ成長段階にある企業が多いことです。
そのため政治的要因や偶発的な災害によって一時的に下がっても各企業の業績は増収になっているケースが多く、
また上がってくる可能性の高い企業が多いのです。
本来であれば各セクターのシェア率などをお見せしたいですが、圧倒的シェアを持つ企業などは逆に下がったら買いですし、競争の激しい業界でしたら一時的に損切りも必要です。
最後にわたくしのスタイルですと
出来る限りの情報は集めておいて、(どんな製品で、シェアや成長段階なのか、タイの財閥に組み込まれているか、インフラプロジェクトなど影響あるのか)
その後は財務諸表を参照して購入するしないを判断すれば
大抵上昇していく株が多いです。
あ、もちろんはずれもあります。
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2007/02/18 1:42 AM posted by: 錬金術師(見習)ご返事、有難うございます。
現在、日本を離れ、アフリカ在住です。仕事/休暇等で、年に3−4回はタイを訪問しています。次回以降の訪タイ時には、投資先の情報収集の時間も作りたいと思います。
これからも色々なタイ株投資情報の発信を期待しています。よろしくお願いします。
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2007/02/18 1:46 AM posted by: ABE錬金術師(見習)さん有難うございます。
アフリカですか!
素晴らしいです。
現在アメリカ大陸、ユーラシア大陸、南アメリカ大陸には知り合いいるのですが、アフリカにはいなかった(笑)
ためにインターネットを通じてお知り合いになるなんて
光栄です。
タイ株情報がんばります。 -
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