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アセアン経済の概要です。その9
2011.09.07 Wednesday 20:56
JFA様の転載記事です。

東南アジアの各国の経済情報を、
現地の視点からお伝えしています、アセアン・ジャパン阿部です。

日本経済の行き詰まりが深刻化する中で、
財政の面、経済の面、人材の面、生活設計の面からも
「日本国内だけで考えていく」時代ではなく、
「世界とのつながりを考えていく」時代に入ってきた

と感じています。今回は再びタイランドについてです。
タイに関するインターネット業界の特集です。


●東南アジアではオンラインゲームが普及している

任天堂やソニーエンターテイメントが日本では有名ですが、
東南アジアではコピー商品が大変多く、新作ソフトもすぐにコピーされています。

(これは音楽、映画などの産業も同じような構造になっています。)

そのため東南アジアのゲーム企業はオンラインでユーザーを取り込み、
オンライン上で課金するスタイルで伸びている企業も存在します。



タイ証券取引所に上場する企業でアジアソフトと言う企業があります。

タイに本社を置くアジアソフト社は東南アジアでも有数のオンラインゲーム会社。

2010年度の業績は 売上 15億3900万バーツ(およそ45億円)
             純利益では  2億6400万バーツ(およそ8億円)

※タイ証券取引所HPデータ参照



この企業は2008年にタイ証券取引所に上場。

タイを中心にしてシンガポール、マレーシア、
ベトナムでオンラインゲームを展開しているのです。

韓国や日本からゲームの版権を買い取り、ラグナロク・オンラインなどの事業権を買い、ユーザー数を拡大中です。
また、今後は携帯電話とソーシャルオンラインゲームの関心度を強めています。

特にスマートフォン、フェイスブック関連のゲーム事業に関しては
様々なプラットフォームを通じて
「Andoroid」「iPhone」「Black Berry」のゲームサービスへ広げていく計画です。

アジアソフト(AS)の
2011年度売上予測は18億バーツとしていて
2010年度の売上の15億バーツを越えるとしています。

売上の95%はオンラインゲームの課金システムからで
残り5%はセキュリティ関連ビジネスとしています。





●東南アジアではフェイスブックも伸びている。

日本ではまだ加入者数が伸びていないフェイスブックですが、
東南アジア各国では
2008年末ごろから急速に普及し始めていて、
世界の国別フェイスブック人口の中でも東南アジアでの浸透率は高いのが特徴です。

バンコクやジャカルタでも若い学生が熱心に友人と携帯電話・スマートフォンを通じて
コミュニケーションをしている光景を良く見かけます。

国によって利用パターンが異なるケースなどもありますが、
新興国でもインターネットの普及によって、海外のサービスが急速に広まることが証明されています。


インドネシアは世界2位。 3517万人 / 2億3000万人  総人口に対する加入率 15.2%
フィリピン          2265万人 / 9100万人      24.8%
マレーシア         1022万人 / 2700万人         37.8%
タイ              842万人 / 6600万人            12.7%
シンガポール        229万人 / 470万人           48.7%
ベトナム           155万人 / 8800万人       1.7%   

データ参照元(2011年2月時点http://www.facebakers.com/facebook-statistics/)




このようにフェイスブックの認知度が高まるにつれて
フェイスブックや、ソーシャルネットワークをビジネスに使おうとする動きも出ています。


日本で流行しているグルーポンの動きもまさに「口コミ」が
ビジネス、購買行動へ結びつけるインセンティブとなっており、

そのビジネスモデルを真似た動きも東南アジアでは動き始めています。





● タイでのグルーポン ENSOGO

タイでは不動産・自動車販売企業がENSOGOと言うサイトを注目をしています。
ENSOGO:エンソーゴはタイ・インドネシア・フィリピンで展開中。

見込み顧客の購入スピード、大量顧客獲得方法として利用する企業が増えています。
社名はEntertain, Social and Go.の頭文字を取っています。


この分野はタイでは
ソーシャルコマースとも言われ、ソーシャルネットワーク(口コミ)と
Eコマースの連携による
販売戦略が東南アジアでも進んでいます。


ENSOGOの代表Tom Srivarakul氏は
タイランドで最初にソーシャルコマースを立ち上げています。

こちらのサイトでは
50〜90%の割引価格が表示され、消費財、エステ、高価格帯商品、
などが並びます。

また2011年1月は自動車メーカーのFordとキャンペーンを
提携、販売台数を伸ばしています。

ENSOGOでは2010年度は250社だった提携企業数を
2011年度は3000社〜4000社のパートナー会社と組み、50万人の会員数を目指します。



● 東南アジアでのECコマース

東南アジアでもネット環境が整いつつあり、
タイ・バンコクでは4M〜12Mのスピードが
保てるようになってきています。
(※業者にもよるが月額費用はおよそ1500円〜3600円ほど。)

この動きを見据え、
2009年には楽天がタイ現地ECコマース大手のタラート社の
株式66%を取得していて、タイでのEC事業へ参入しています。

「Tarad dot com 」はPawoot Pom Pongvitayapanu 氏が設立した
EC企業で2010年末時点で
店舗数はおよそ20万店舗で会員は200万人を越えています。

他にもタイの通信企業である、
トゥルーコーポレーション(TRUE)が運営するECサイトが運営する「We love Shopping」と言うサイトも
会員数を拡大しています。


タイの地場系大型小売店舗「セントラル・デパート」「ザ・モールグループ」なども
2010年よりECコマース事業へ参入していて
今後タイのインターネットショッピング市場は
大きく伸びる市場であると予想されています。

日本のITバブルが発生したのが1999年〜2001年です。
当時、日本国内のインターネット関連企業の実需投資や株式市場における関連企業の株価の異常な高騰が発生しました。


「ドットコム会社」と呼ばれる多くのIT関連ベンチャーが設立されましたが、
2001年にかけてこのブームとバブルは終焉しました。



このような流れが、東南アジア各国で今後起こるかもしれませんし、
まったく起こらないかもしれません。

しかしながら、中間層が増加し、欲しいものを次々と消費していくアジアの人々は

今後、過去の日本のように、成長する市場と消費欲、右肩上がりの未来を抱いています。







このようなマーケットに注目する日本企業は、いずれですが、もっと現れても良いと考えています。
ガラパゴス化と言われて久しい日本ですが、東京に戻るたびに、

日本の各企業のプロダクツやサービスは世界の消費者に受け入れられるモノを持っていると確信しています。
インターネットによる販売は国を越え、文化を越えて成長しています。



世界中で「考えもしなかった事件」「考えもしなかったイベント」
「まったく予想もできなかった企業」
が次々と登場してくるかもしれません。


インターネットを利用したビジネスはまだアメリカ中心になっていますが、

アイデア次第では日本、中国、インド、インドネシアなどからでも新たなスター企業が出てくるかもしれません。

若い方を中心にしてそのような国を越えた動きが次々と出て行って欲しいと考えています。


(アセアンジャパン・コンサルティング代表 阿部俊之)

※上記記事は震災前に投稿した記事です。




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