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アセアン経済の概要です。その8
2011.09.05 Monday 20:51
JFA様よりの転載です。
東南アジアの各国の経済情報を、
現地の視点からお伝えしています、アセアン・ジャパン阿部です。

日本経済の行き詰まりが深刻化する中で、

財政の面、経済の面、人材の面、生活設計の面からも

「日本国内だけで考えていく」時代ではなく、
「世界とのつながりを考えていく」時代に入ってきた
と感じています。今回はタイのファッション事情に関してです。


読者の皆様もすでにご存知かと思われますが、

ユニクロ・ブランドを展開するファーストリテイリング社の代表、柳井社長は
積極的な海外進出を開始していて、東南アジアでも

シンガポール進出(2009年出店)を皮切りにマレーシア進出(2010年出店)を進めていて
タイでもバンコクに2011年末までに進出を計画しています。

※2011年9月9日OPENとなりました。







ファーストリテイリングの社名は英語で「素早く(提供する)」を意味する
 "Fast" と 「小売業」を意味する "Retailing" を組み合わせた造語で、ファストフード的に素早く商品を提供できる

小売業(=ファストファッション)を目指して名付けられたものであるとしています。

企業理念は「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」。だそうです。





●タイのファッション誌を見てみると

タイ・バンコクの大型書店に入ると、女性ファッション誌の中で

「SCawaii !」「ViVi」「Ray」と言った日本で見かけた女性誌が置いてあります。

日本にお住まいの女性の方なら、一度は本屋さんなどで手に取ったことがある雑誌ばかりでは
ないでしょうか。


これは真似て作った女性誌ではなく、タイの上場企業である
サイアム・スポーツ・シンジケート、
SIAM SPORT SYNDICATE(SPORT)社の子会社である、Inspire Entertainment社
が正式に日本の版権を買い取り、
タイで事業展開しているファッション雑誌です。

こちらの企業は雑誌販売、印刷、スポーツ新聞の発行などをおこなっています。


この雑誌の中ではざっくりとですが、
日本のファッションモデルさん7割、タイ人ファッションモデルさん3割の比率で
日本の最新ファッションを取り上げています。

企業側発表ですが、この3誌合計で毎月40万部を発行しているとのこと。

日本で雑誌が売れないと言われている中、この人気振りは凄まじいものがあります。

それだけタイの女性の方は、日本のファッションに憧れを抱いているのです。


しかし中身を見ていくと

もうタイ人の美人なのか日本人の美人なのか分からないほど、

タイのトップクラスのファッションスタイルは変わらなくなってきています。


また、バンコクではすでに複数の日本のヘアアーティストの方やファッションデザイナーの方も
来タイしていて、タイ人の富裕層、若い層に大変な人気となっています。

日本のファッショントレンドがタイで非常に人気なのです。





●日本のトレンドやファッションは受けるのか?

少し話がそれますが、
これまで日本の農産物やプロダクトは高級過ぎる、ハイスペック過ぎるとして
売れないと言う固定観念があり、日本の外食系企業も進出を控えてきていましたが、

ここに来て、タイのバンコクを含めて東南アジアでは
日本食や日本製品を好むアジアの人が多いことに気づいた企業が増えてきました。


2005年にタイへ進出した大戸屋を筆頭にして、日本の外食産業が次々とアジアへ展開しています。

特にバンコク都内には日本のラーメン店が続々と進出していて大盛況になっています。
タイ人の方に受け入れられることが大前提ですが、
かなり好評のようです。




またこのブームを引っ張っている事業家の一人がオイシ(OISHI)グループの創業者であった
タン・パーサコンティー氏。

緑茶事業をヒットさせ、日本食チェーンもヒットさせ、タイのテレビ・コマーシャルでも良く見かける存在です。


ちなみにタン氏はOISHIの事業は2010年に代表を勇退していまして、
シリワタナパクディー氏率いるタイビバレッジ社(THBVE)へ売却済みです。


日本の緑茶も当初タイ人に受け入れられるのか、と言うところから、
タイ全土に緑茶ブームを起こしたのもタン氏です。

その後も次々と事業を広げ、お寿司を食べ放題できる「オイシ・ブッフェ」や

しゃぶしゃぶとお寿司の食べ放題の「シャブシ」も

ヒットしています。タイ人の日本食ブームを仕掛け、高めたのもタン氏です。


2010年後半には日本のラーメン店舗を集結させ、日本で有名な「大勝軒」などを誘致。
日本の有名ラーメン店6店を集めたラーメン店街「ラーメンチャンピオン」を運営開始しました。

日本の有名ラーメンがバンコクでも気軽に食べられるようになっていると言う驚きの日本食ブームです。




●タイの消費財・ファッションの財閥グループであるサハ・パタナビブン(SPC)

また、アパレル関連で言えば

サハ・グループと言うのはタイでは大変有名な企業で大手ショッピングセンターや
コンビニエンスストアなどでもサハ・グループの商品は豊富に見かけます。

サハ・パタナビブンは、サハ・グループの旗艦企業として活躍していて、
タイ・ワコール社、ライオン・タイランド社、イトーキン、ジャノメなど日系による合弁企業も数多くあります。


2010年には
薬局チェーンを展開するツルハホールディングス(北海道札幌市)が
サハ・パタナインター・ホールディング(SPI)と提携しています。

タイの現地出店を進め、日本の化粧品、トイレタリー製品を相互供給していくとしています。
また社員人材の交流、人材育成、市場調査も進めるとしています。



2011年には
大王製紙株式会社と、ベビー用紙おむつ市場での事業拡大を推進するために、2011年1月、
サハグループを主要パートナーとする合弁会社
「エリエール インターナショナル タイランド」を設立しました。


このサハ・グループは、
タイにある華僑財閥の一つであるチョークワタナー財閥により経営されていて
タイ国内向け製品、海外向け製品など、3万点以上の製品を生産するまでに成長しています。

関係子会社、提携会社含めおよそ300社。

代表的な商品には、
選択用洗剤の「パオ」
ベビー用シャンプーの「コドモ」
コンビニエンスストア「108SHOP」 
タイでシェアNo1の即席めん「ママー」 と言ったものがあります。


以上のように日本のブランドも次々と東南アジアへ進出を開始しています。




もちろん東南アジアですので
日本のように上手く行かないケースも多々あります。より綿密な事業調査やリサーチ、ヒアリング、
マーケティングは重要であると考えます。

しかしこの域内にいる人口は5.5億人と言う規模です。

日本の人口はいずれ1億人を切り、8000万人台へ落ち込むことが予想されています。

長期的に見れば、この5.5億人は6億人となり、

中間層も大きく増加していきます。


日本の製品がどのくらい受け、どのくらい売れていくのかは、その企業のやり方次第ですし、未知数ですが

すでに先行している企業のように、果敢に挑戦して、成功している事例を研究することは

間違いなく、役に立つことだと考えます。

※上記記事は震災前に投稿した記事です。

(アセアンジャパン・コンサルティング代表 阿部俊之)





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