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アセアン経済の概要です。その5
2011.08.26 Friday 20:36
JFA様の転載記事です。

東南アジアの各国の経済情報を、
現地の視点からお伝えしています、アセアン・ジャパン阿部です。

日本経済の行き詰まりが深刻化する中で、

財政の面、経済の面、人材の面、生活設計の面からも
「日本国内だけで考えていく」時代ではなく、「世界とのつながりを考えていく」時代に入ってきた

と感じています。今回は再びマレーシアについてです。

マレーシアを含めた格安航空会社の特集です。

●東南アジアのLCC ローコストキャリア

日本では「格安」と訳されていますが、
海外ではバジェットエアー、ローコストキャリアと呼ばれ
 
低価格で飛べる飛行機として、かなり普及しています。

タイの国際空港スワンナプーム空港の出発便の掲示板にはそれはもう、
たくさんのLCCの
会社が飛ばす便で埋め尽くされています。


皆さんもご存知のように、エアアジアと言う会社が国際空港となった羽田空港からマレーシアの首都クアラルンプールまで
5000円キャンペーンをおこない、
東南アジアまでキャンペーンとは言え、5000円で行ける時代を作り上げました。
東京では深夜、タクシーで東京都内から郊外へ走ればすぐ5000円など飛んでしまいます。

このエアアジア。
実はマレーシア証券取引所(BRUSA)に上場する株式会社です。

エアアジアの代表トニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は
2001年、経営破綻状態にあった航空会社を
わずか1リンギット(約30円)で買い取り、格安航空会社として再生したのが始まりです。

エアアジアはその後、急速に東南アジアで成長、拡大。
長距離路線を運航するエアアジアXのほか、
タイ・エアアジアとインドネシア・エアアジアなど
グループ全体で20カ国以上で展開していて、130路線以上に就航しています。
まさに、わずか9年であっという間に東南アジアを代表する航空会社へ成長させました。




●  5099 エアアジア AirAsia Berhad (KUL:AIRA)

AirAsia Berhad (AirAsia)は 輸送サービスセクターで

マレーシア企業の格安航空会社で。東南アジアでは最大の格安航空会社となる。
赤色がコーポレートカラー。2004年11月にブルサ・マレーシアへ上場している。

2006年には格安専用空港ターミナルもマレーシア・クアラルンプール国際空港の近くに開業している。

子会社関連ではCrunchtime Culinary Services Sdn Bhd 機内食サービス企業
AA International Ltd 投資事業
AirAsia Go Holiday Sdn Bhd 旅行ツアー事業
AirAsia (Mauritius) Limited 航空機リース事業
Airspace Communications Sdn Bhd 出版・メディア事業
AirAsia X 長距離国際線事業


エアアジアの2010年度の業績は大きく伸びています。

Air Asia マレーシア

低価格航空会社エアアジアでは第4四半期の純利益で8倍になったとしています。
航空便の平均搭乗率は82%となっていて、
前年比で79%からまたUPしています。

プロモーション効果もあって、東南アジア路線も好調でこれまで先進国の観光客が
利用していたものが、マレーシア、タイ、インドネシアの各国民の
利用率が上がっているとしています。

2010年度の通年では
売上39億9000万リンギ(およそ1200億円)となり、 
純利益では10億6000万リンギ(およそ30億円)で 前年5億4900万リンギ(15億円)から大きく伸びています。

ライバル他社では
オーストラリアのジェットスター、
シンガポールのタイガーエアーですが、これら企業を大きく引き離しています。

2010年通年でエアアジア・グループでの乗客数は2570万人となり、13%UPでした。



●日本もようやくLCCを積極導入の方向へ

そして、今後も追い風となるニュースも出ています。
国土交通省は2011年2月に、
マレーシアの航空会社の成田空港への乗り入れを、同空港の発着枠が年27万回に拡大する

2013年に自由化することを発表しています。

日本の航空会社も、成田からマレーシアの空港に何便でも乗り入れ可能になります。

今後マレーシアの格安航空会社も羽田空港のみならず、成田国際空港へ乗り入れるようになるかもしれません。




格安航空会社と言うと、まだまだ日本ではイメージが良くないのかもしれませんが、
すでに時代は、バジェットエアーと、通常の航空会社の二極化へ進んでいます。

近距離でしたら、手厚いサービスは不要で、
チケットレス、フードレスでも十分、ほどほどで満足する乗客も多数いることをエアアジアは証明しています。

その余剰金額をホテルの代金や旅行内の買い物、お土産で消費するようになっています。



また国内人口と消費が縮小していくことがすでに明らかになっている日本では
今後、急増するアジアの中間層、海外旅行客を取り込む必要が出ています。

メディアでは中国人の富裕層しか取り上げていませんが、東南アジアには合計で5.5億人の人口があり、
当然、一部の富裕層が存在します。

彼らへ向けたPRはまだまだ少ないのが現状です。



日本政府観光局によると、2010年の訪日外国人861万人のうち、
シンガポールやマレーシア、タイなどの
東南アジア各国の日本観光訪問者数は、それぞれ過去最高値を更新しているのです。






●進化する東南アジアの国際空港

マレーシアの国際空港、クアラルンプール国際空港に降り立つと、欧米人から東南アジアの人々まで
多様な民族、国の人でごった返しています。

このような風景は、
シンガポール・チャンギ国際空港やタイ・スワンナプーム国際空港でも見られます。

クアラルンプール国際空港は1998年に誕生し、国際線・国内線メインターミナルと
少し距離が離れた場所にLCC専用ターミナルがあります。

またこの空港のメインターミナルからはクアラルンプール市内まで電車が開通しています。
市内にあるKLセントラル駅まで降りると日本語の標識も見ることが出来るのです。


東南アジア各国では、
長期的に見て予想されるヒト・モノ・マネーの自由化に対応するために、いち早く
航空産業を成長戦略の柱に据えています。

その結果として各航空会社の払う、空港発着使用料減免を決定したり、LCCを拡充するなどの支援をおこなってきました。




このあたり、日本の空港使用料は高く、また航空自由化にも遅れを取っています。

イギリスの調査会社・スカイトラックスの2010年度空港満足度ランキングでは
チャンギ国際空港(シンガポール)
クアラルンプール国際空港(マレーシア)
スワンナプーム国際空港(タイ)と言った東南アジアの国際空港に負けています。

関西国際空港が12位となるなど、こちらも出遅れ感が否めません。





ただし様々な課題がありつつも、

航空産業の政策が課題と言うことは、
「政治が変われば」その方向性が大きく変わる可能性も残されています。
観光立国を目指すと言われつつ、だいぶ時間が経っていますが

日本には四季があり、様々な変化が楽しめる国です。また
日本の各地、名所は海外に誇れる観光資産を持っているだけに、この状況を変えられる政治家を待望するしかありません。


※上記記事は震災前に投稿した記事です。

(アセアンジャパン・コンサルティング代表 阿部俊之)

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