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リージョナルコンテナーライン(RCL)その2
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2008.07.24 Thursday 15:48リージョナルコンテナーライン(RCL)
タイ国で資本金の規模で第3位のシンガポール系コンテナ海運業者。
国際海運輸送、拠点地からの転送輸送、並びにアジア各主要港での
コンテナ貨物の積荷受け渡し業務を行っています。
1979年に設立され、1988年にタイ証券取引所へ上場しました。
500TEU〜2600TEU(TEUはコンテナの単位)の範囲で貨物を扱います。
TEUと言うのは20フィート単位コンテナで考える海運業者の専門用語です。
TEU(twenty-foot equivalent units) :
コンテナ船の積載能力を示す単位で、1TEUは、20 フィートコンテナ1個分を示します。
タイでも高速道路を走っていると大型トレーラーが積んでいるコンテナが
RCLだったりします。
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リージョナルコンテナーライン(RCL)
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2008.05.24 Saturday 17:28リージョナルコンテナーライン(RCL)は
タイ・シンガポール系コンテナ海運業者です。
よく港などで「RCL」のコンテナを見かけます。
外資系コンテナ会社が多い中で、タイ企業のRCLのロゴは
目立ちます。(知名度はさておき。)
本社はラマ3世通りの近く、PAJATHANI TOWERにあります。
企業訪問した際にはコンテナ丸ごと置いてありました。
これにはびっくりしました。
リージョナルコンテナー(RCL)では
国際海運輸送、拠点地からの転送輸送業務や
アジア各主要港での乾燥商品、冷凍貨物の積荷受け渡しなどを手掛けています。
1988年にタイ証券取引所へ上場しました。
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