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カンボジアとタイの関係。
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2011.02.17 Thursday 21:10バンコクではカンボジア外交の批判から黄色組のPAD反タクシン派グループ民主市民連合(PAD)がアピシット政権の退陣を求める抗議行動をおこなっています。またカンボジアとタイとの国境付近では数日にわたって戦闘があり、アセアン事務局からの仲裁案も出ています。結果、カンボジアで事業を展開するタイ企業の株価が一部影響が出ています。タイの衛星通信大手シン・コーポレーション(SHIN)傘下のタイコム(THCOM)ではカンボジア国内での空港管制業務、携帯電話事業を展開しています。カンボジアでの通信サービス事業が全売上10%を占めています。コングロマリットのサイアム・セメント(SCC)でも製紙事業などをカンボジアで展開しています。食品・緑茶事業オイシ(OISHI)通信インフラ・サマート(SMART)、製糖事業コンケン・シュガー・インダストリー(KSL)などもカンボジアで工場を経営しています。アジアでは緑茶展開している企業が多いのですがOISHIはタイ、カンボジアで見かけることが出来ました。
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日本の外食産業が次々とアジアへ展開
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2010.12.14 Tuesday 20:23日本の外食産業が次々とアジアへ展開しています。特にバンコクは日本のラーメン店が続々と進出していて大盛況になっています。タイ人の方に受け入れられることが大前提ですが、かなり好評のようです。これを引っ張っている事業家の一人がOISHIグループの創業者であったタン・パーサコンティー氏。緑茶事業をヒットさせ、日本食チェーンもヒットさせ、タイのCMでも良く見かける存在でした。そして今回、スクンビット地区に日本からラーメン店を誘致しています。ちなみにOISHIの事業は売却していまして、シリワタナパクディー氏率いるタイビバレッジ社(THBVE)へ売却済みです。ちなみにOISHIの株価は
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オイシ(OISHI)のタン社長が辞任する。
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2010.08.14 Saturday 17:11オイシ・グループ(OISHI)創業者のタン社長は
9月9日をもって代表を退任すると発表しました。
当初退任はないと発言していましたが、
辞任し、新たなビジネス展開を図るとしています。
タン氏は2010年時点で3.5%のオイシ株を保有しています。
セブンイレブンで見つけたサンドイツチ。
こちらもオイシが販売していました。 -
オイシ(OISHI)経営のシャブシが人気。
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2009.11.27 Friday 18:01オイシ(OISHI)が経営する和食ビュッフェタイプのチェーン店
シャブシが人気のようです。
どのお店でも満員で90分待ちのところもありました。
タイの方にとっては
和食がステイタスなので、土日になると大変混んでいます。 -
オイシ・タン社長のインタビュー記事
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2008.10.31 Friday 23:29バンコクでは11月に入ろうとする中、
雨の日が続いています。
金曜日のタイ証券取引所のSET総合指数は 416.53ポイントで
プラス8.22ポイント+2.01%の上昇でした。
少しずつ外国人投資家の買いが入ってきています。
10月31日に発売された日経MJ(日経流通新聞)では
オイシ・グループ(OISHI)の社長である
タン・パサコンティー氏のインタビュー記事が出ています。
トンローのソイ10で開発される大規模な不動産開発に関しての特集記事です。
オイシ・グループとタン社長の経歴などは
こちらも詳しいです。
http://www.newsclip.be/bz/006278.html
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オイシ・グループ(OISHI)その1
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2008.07.30 Wednesday 15:41オイシ・グループ(OISHI)は筆頭株主で
あったタン会長(CEO)が
タイでの日本食ブームにヒントを得て
ビュッフェ形式、日本食スタイルレストランを
展開して急成長した会社です。
2002年度からは緑茶ブームに乗り
タイの緑茶市場では圧倒的なシェアを誇っています。
ビュッフェスタイルでOISHI Buffet,OISHI Express, Shabushi
アラカルトスタイルでOISHI Ramen OISHI Sushibar, Log Home,
ベーカリーショップでIN & OUT the bakery cafe, Cha for Tea
を展開しています。
2004年8月から上場していて
2006年1月酒造メーカービアチャーンに株式を売却しています。
タン会長は経営陣としては残っていて
まだまだオイシグループを発展させていくとしています。
スクンビットトンロー10には
オイシのビュッフェレストランがあります。
その奥に入ってエカマイ方向へ抜ける通りに
リトルトーキョーを開発する計画が発表されています。
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オイシ・グループ 「OISHI」
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2008.05.24 Saturday 18:16OISHIは筆頭株主であった
タン会長兼CEOがタイでの日本食ブームに
ヒントを得てビュッフェ形式、日本食スタイルレストランを
展開して成長した会社です。
2002年度からは緑茶ブームに乗り緑茶市場では圧倒的なシェアを誇ります。
タイではオイシ緑茶が強く、
生茶パンダもかないません。
アポイントを取って訪問した際には
親切にいろいろと教えて下さいました。
本社はUMタワーにあります。
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タイの緑茶戦争。
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2006.02.19 Sunday 00:28タイでは甘い緑茶が大人気で(タイ人はお茶は甘いものと思っている。)
70億Bahtの規模を誇る緑茶マーケットですが撤退する業者も出てきた結果今後緑茶マーケットは競争激化へ進んでいくものと思われます。
ブランド名 製造業者 シェア率
1位 OISHI Oishi Group 55.8%
2位 Unif Uni-President 21.0%
3位 Sencha Ajinomoto 5.9%
4位 Puriku TC Pharmaceutical 3.3%
5位 Shi Zen Coca-Cola Thailand 0.8%
6位 Mochi Boon Rowd Brewery 0.7%
Other 12.4%
2001年頃から急速に拡大した緑茶市場は
各飲料メーカーが多数のブランドを作り市場へ投入して来たものの
OISHIグループを除いて各メーカーは苦戦を強いられています。
ジュースメーカーのTIPCOは本年度生産終了を表明し
コカコーラとネスレの共同出資会社のビバレッジパートナーワイドでも
近いうちに撤退予定を検討中だそうです。
下請けはSET上場のFood & Drink Plc です。
一本当たりの値段が18〜20Bahtと高級の価格帯にも関わらず
タイにおいての健康ブームに乗っかった形で
成長しましたが
報道によると
3大ブランド(OISHI,Unif,Sencha)以外は
急速に淘汰される可能性があるそうです。
でもOISHIの株価は上昇しませんね・・・
オイシ(OISHI)の緑茶はこのようなものです。
砂糖入りだったりします。
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OISHIのメニューと看板
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2005.10.06 Thursday 23:29
MBK(マーブンクローン)にてOISHIオイシと言う
日本食チェーン店の看板でした。何故かいつも満員です。
タイの緑茶戦争でも効果的なマーケティング??手法でTOPの座です。
一方高級日本食チェーン店を展開するFUJI
と呼ばれるレストランも常にタイ人の間で人気が高く
夕食時には並ぶお客さんまでいます。
何が言いたかったと言うと
この株だけ今回上がったのでもっと頑張って欲しいなって
言うのが正直なトコです。^^
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日常に戻ることに。
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2005.06.16 Thursday 00:23こないだOISHI株売却しました、
かなり値上がりしたもので思い切って全部売ってしまいました。
でもこの会社は伸びているのでまた折を見て買い戻す予定です。
さてサッカーの興奮も冷めつつ
パタヤでの旅行もしてきて 通常の日常に戻ってます。
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