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将来的にこのようになれば良いバンコクの路線図
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2010.12.26 Sunday 20:41
バンコクの将来的な路線マップ図です。
何年かかるのかはさておき、建設業界なども早く進むことを期待しているそうです。
2011年度はグリーンラインの延長ラインでベーリン駅までが完成する予定となっています。
(遅延する可能性もあり。)
さて簡易型として期待されていたBRTシステムは渋滞を引き起こしています。
マスコットキャラまで準備しているのですが・・。
サトーン通りをまたいでチョンノンシー駅と連結する陸橋も建設中です。車両内部はいろいろと設備が整っています。
「GPSモニター設置」
「優先席も一応あります。」
[一応バリアフリー対応]
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バンコクの地下鉄
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2009.01.16 Friday 16:58タイのゼネコン大手のチョーガーンチャーン(CK)
ではバンコクの北部から西部に走るパープルラインの入札を
勝ち取り優先交渉権を獲得しています。
ジョイントベンチャーで東急建設も参加します。
入札価格は167億バーツとなっていて
タイ大量輸送交通公団
:Mass Rapid Transit Authority of Thailand (MRTA)
が発表しています。
現在バンコクを走る地下鉄は朝は、
ホアランポーン駅行きの方向が非常に混んでいます。
土日になると極端にガラガラです。
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BTSからBRTへ伸びる通路
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2008.12.08 Monday 21:49
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チョーガンチャーン(CK)その2
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2008.07.24 Thursday 15:50チョーガンチャーン(CK)社は
タイ国ゼネコン業界にて第2番目の資産規模の会社です。
オフィスは地下鉄スティサン駅から徒歩10分ほどになります。
歩いて会社までたどり着くのはけっこうしんどいです。
このチョーガンチャーン(CK)は名前は特徴的な会社ですが
大型の建設事業を手掛けているとともに、
インフラ基盤である道路、大規模な橋、高層ビル、高速道路、工場建設、
エネルギー関連施設建設を行っています。
2006年からは海外事業展開を強めていて
ラオスでの水力ダム建設事業
カンボジアでの道路建設事業などのプロジェクトを受注しています。
外国企業とのジョイントベンチャーによる大規模建設も積極的で
熊谷組、東急建設などと提携しています。
上場済み子会社を数多く持っています。
BECL バンコク高速道路 バンコク第2高速道路を運営
BMCL バンコクメトロ バンコクの地下鉄ブルーラインを運営
TTW タイタップウォーター(2007年12月上場予定)
SEAN サウスイーストアジアエナジー 発電事業 (未上場)
などがあります。
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チョーガンチャーン(CK)その1
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2008.05.24 Saturday 17:33チョーガンチャーン(CK)は
面白い名前ですが、
タイ国ゼネコン業界にて第2番目の資産規模の大きな会社です。
インフラ基盤である道路、大規模な橋、高層ビル、高速道路、
建設事業を行っています。
外国企業とのジョイントベンチャーなども経験済みです。
(過去事例では熊谷組、東急建設など)
高速道路建設工事、
地下鉄工事、大手官舎の建設工事、など大規模の工事経験も多数あります。
子会社には
BMCL バンコクメトロ
BECL バンコクエクスプレスウェイ
TTW タイタップウォーター
などがあります。
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メガプロジェクトは来年以降ですが・・。
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2007.07.22 Sunday 21:04CKが親会社となっているバンコクメトロ(BMCL)が運営しているスティサン駅や
終点にあるホアラポーン駅にはすでにどういう風に地下鉄が延伸するのか
新設するのか説明してあります。
地下鉄では駅の乗り換えになる部分も多く出来て、
駅周辺の土地やマンションの価値も上がるかもしれませんね。
ここから乗り換えになると思われるオブジェも出来ています。
ちなみにBTS(タイの高架モノレール)で終点だったオンヌット駅も
延伸工事をしていて、これまでは見向きもされなかった
その先にあるコンドミニアムにも関心が高まってます。
こないだもらったチラシには
百万バーツ台と言う物件でした。
(しかしタイはお金を集めてから建設を始めるので日本人が購入するかどうかは
専門の業者さんと相談した方が無難です・・・。)
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