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ラッシュアワー対策について(BMCL)
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2009.05.29 Friday 21:46ここ最近特に朝の通勤時間帯のラッシュアワー時の混雑ぶり
がひどいので、
このような看板が出来ていました。
車両を増やせばいいのですが・・・。
バンコクの地下鉄の駅地下などは
まだまだ開発が進んでいないので、これから様々な店舗が出来るようです。 -
8月にはエアポートリンクが開通するか?
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2009.05.19 Tuesday 02:56
タイのインフラは少しずつですが、進んでいるのを実感します。
動画も撮ってきましたが、
シ−ロムラインの最終駅を見ると人がたくさん乗り込み、
東側のオンヌット駅状態でした。
BTS高架モノレールを管理しているタナヨングループ(TYONG)の
BTSCは、2009年度末頃にタイ証券取引所へ
新規株式公開IPOをする計画を挙げています。CEOのKeeree Kanjanapas氏がコメントしています。
さらに地下鉄運営のBMCLとのチケット共有化にも前向きです。
システムと運賃計算の統合化を進める予定です。
確かに現在は
非接触型のカードだったり、機械を通すカードがあったりと複雑ですね。
いずれ地下鉄との共通化も行われるようです。
これで将来的には電車も、地下鉄も、バスも一枚でOKの
なんでも「スイカ」のような時代もすぐ来るんでしょうね。
ほんの少し前までは
日本の新製品の流入が遅かったのも、最近はどんどん
日本で流行したトレンドや、流行った娯楽サービス製品が入ってきています。
日本にいてしまうと
ああ、あの企業のブランドは有名だよね!信頼度高いよ。
この企業はタイで毎回CM売っているけど見たことないの???
などの、「ピン」と来る感覚ができにくいが
残念なところです。
このごく普通の感覚、現地の人の意見などを交えながら
大企業を訪問しているといろいろな視点が分かって楽しいです。
それでも動画の撮影がすでに一般市民にでも出来るようになったことから、
現地からのフツーの情報配信はこれからもどんどん進むと思います。
不況を脱してきた感のあるタイ株式市場ですが
まだまだ目を離せない状況です。
しかしながらチャンスが訪れてきているような気がします。 -
タクシーが値上げするようです。BTSC BMCL
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2008.07.04 Friday 11:24タイのタクシーはアジアの中でも相当安いのではと
感じていましたが、長く初乗り35バーツ(およそ105円)のままでした。
かなりバンコク市内を走っても300円を超えることはまれでした。
あんまり安いので、タクシー運転手の中には、何年も前から
勝手にメーターをいじって自己値上げをしていたドライバーも。
タイのメーター付タクシーの運賃値上げが2日公布、
3日施行されました。
運賃の上げ幅は12〜14%になります。今後は初乗り料金(35バーツ)の走行距離が
現行の2キロから1キロに短縮され、
12キロまでが1キロ当たり5バーツ、
12〜20キロが同5.5バーツ、
20〜40キロが同6バーツ、
40〜60キロが同6.5バーツ、
60〜80キロが同7.5バーツ、それ以降の距離では1Kmで同8.5バーツ加算されます。。
この結果として徐々にですが、
タイの高架モノレールBTS(Bangkok Mass Transit System)や
地下鉄を経営するバンコクメトロ(BMCL)
は恩恵を受ける見通しが高いです。
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地下鉄BMCL新規上場?
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2006.09.18 Monday 23:57さて今週は待ってる人は待ってた、待ってない人は関心まったくない
地下鉄運営企業BMCLの新規上場です。
BMCL(バンコクメトロ)は、
タイ首都電車公団(MRTA=Mass Rapid Transit Authority)との間で
25年間契約で
バンスー〜フアランポーン間の地下鉄を受託運営しています。
バンコクの地下鉄は2008年現在で一本のみ開通しています。
地下鉄は2004年度7月から開業しています。
BTS(高架式モノレール)ともアクセスしやすく
将来的にはエアポートリンクとの連絡も予定されています。
ゼネコン大手のCK(Ch. Karnchang)が筆頭株主となっています。
本社はラマ9世通りの北側。とても広い敷地の中にあります。
さて日本でしたらNTT株並みの人気が出ておかしくないのですが
タイではさっぱりです。理由はいくつかあるのですが・・・
タイではまだ地下鉄が重要なインフラではない。(路線も一本のみ)
タイではクルマが中心でガソリンが高くても見栄をはるタイ人が多い。
大きな衝突事故起こしてイメージも悪い。
今後路線をさらに増やさねばならず、JBIC(国際協力銀行)や
諸外国の協力を得ねば立ち行かない。まだまだ先行投資が必要。
まあ5年くらい先見越しての投資になりそうと
僕の友人は話していました。
ちょっとだけ買っておこうと思います。
たぶん上場しても下がりそうで・・・・・
こちらマーク。
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朝の地下鉄・・
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2006.07.07 Friday 09:43朝たまたま早く目が覚めてしまったので
1時間早く出勤することに。
「1時間違うだけでこんなに違うのか!」
というくらいがらがら。。。。
地下鉄は誰も乗ってなく冷凍庫のように寒かったです。
(写真は後程。)
しかしBMCLはいつ上場するんでしょう・・
地下鉄の運賃いきなり値上げした後に
また元に戻したり迷走しております。
会社すぐ近くのフィットネスクラブ(昨年上場したCAWOW)
で少し運動した後に出勤です。
このCAWOWも今年から他社の参入が始まり
競争激化になるでしょうね。
月1000〜1500バーツと言う高額設定にも関わらず
ホットヨガ、ボクササイズ、エアロビクスなどなど
女性に圧倒的な人気を誇っております。
しかもこの値段設定人によって交渉制になってるのですよね。
友人が○○バーツだったらその値段にしてもらえるらしいのです。
僕はかなり粘ってタイ人と同じ金額(多分それ以下)
まで下げてもらいました。(^^) -
BMCL(バンコクメトロ)は7月まで延期・・・
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2006.06.06 Tuesday 01:38地下鉄を管理・運行を行うBMCLは6月中に予定されていた
新規上場計画およそ58億バーツ、(1億5200万米ドル)のIPOを
もう1ヶ月延ばすことを報告しています。
2週間かけて海外と国内でIPOの発表と促進、アピールをする計画をし
そのため上場期間を延期しました。
現在タイ証券取引所の株価が低迷している状況の中で
来週にあるRRC(ラヨーン・リファイナリー)
のIPOの同行にも注視しながら7月の発表日を決定する予定としています。
IPOの価格は1株当たりで1.8〜2.0バーツになる予定であり
新線建設や資本金増強にも回す予定です。
現在の株主構成は
CK 29.4%
BECL 19.7%
NatunalPark 14.5%
KTB 9.9%
となっています。
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タイのIPO3回連続公募割れ。
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2006.05.14 Sunday 06:40タイの政情が不安定なことから
新規上場予定していた各企業は控える動きをしてました。
5月に入りティラタイ(変圧器製造メーカー・TRT)が上場しましたが、
初日取引で5.75Baht→5.4Bahtで引けました。
同社は変圧器製品をEGAT=タイ発電公団、PEA=地方電力公団、
MEA=バンコク首都電力公団に収めてる企業です。
GSTEELに続き3社連続で公募の価格を割ってしまいました。
さて同時にBMCL(地下鉄運営のバンコクメトロ)でも来月6月に
新規株式公開上場を行うと発表したそうです。29億2000万株を
公募する予定だそうです。
公募予定価格は1.8〜2.0Bahtの予定。
調達資金には地下鉄車両購入資金、設備増設、債務返済などに充てる予定。
さてさていよいよなのか、
また直前で延期になるのかわかりませんが、
大型案件であることは間違いないです。
ただし、日本のIPOと異なり確実に上昇しないのが
タイのIPOなので初日下がったトコを狙うのも良いかも知れませんね。
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地下鉄でATM増え始める。BMCL SCB
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2005.11.14 Monday 00:10最近は地下鉄にも多くのSHOPができ始めてます。
一番先に登場したのはATMでした。
サイアムコマーシャルバンク(イメージカラーは紫)
アユタヤ銀行(左)バンコク銀行(右)
アユタヤ銀行は明るい黄色が バンコク銀行は濃い青がイメージカラーです。
ATMでは リテールに力を入れているサイアムコマーシャルバンクが
目立ちます。逆にクルンタイバンクなどはごくごくまれです。
友人に聞いたら クルンタイは国営で法人向けが多いからリテールに力を入れていないとの答えでした。
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