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BIGCのその後
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2011.01.11 Tuesday 23:152010年にフランスのカルフール社から事業譲渡の入札を勝ち取ったビッグCスーパーセンター(BIGC)では2011年度からカルフール店舗改装・変更を開始します。3億5000万バーツを投資します。タイ国内の既存の42店舗は閉鎖する店舗計画は一切ないとしています。ほとんどの店舗がバンコクにあり、BIGCの邪魔にならず、郊外エリアでも相乗効果になりうるとしています。CFOのRumpa Kumhomreun氏がコメントしています。2011年度の売上予測は1100億バーツとなる見込みで大幅増加が見込まれています。2010年度の売り上げは700億バーツとなる見通しです。株価には2010年8月の55.00バーツから2010年12月30日で最高値90.75バーツとなっています。
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ビッグシースーパーセンター(BIGC)
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2008.07.24 Thursday 15:26ビッグシースーパーセンター(BIGC)は
世界的な小売チェーン大手のフランス系・仏カジノグループ傘下の
タイ国内小売り大手の企業です。
一番初めにタイの大型小売チェーン店舗を
体験したのがビッグシーでした。
広大な店舗スペースで天井がとても高いのが特徴です。
観光旅行で見るとしたら
BTS(高架モノレール)のチットロム駅から下車。
そして伊勢丹の近いセントラルワールドデパートの反対側に
大きなビッグCのマークが見えてくるのでその中がビッグシースーパーセンター
(BIGC)です。
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ビッグCスーパーセンター (BIGC)
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2008.05.03 Saturday 18:56ビッグシースーパーセンター(BIGC)は
世界的な小売チェーン大手のフランス系・仏カジノグループ傘下で
タイ国内小売り大手企業の一つになっています。
タイ全土バンコク都内、パタヤ、アユタヤ、サコンナコンなど
合わせて45店舗を構えています。
タイでの大型スーパーにおけるライバル競合店には
イギリス系テスコ・ロータス(未上場)、
フランス系カルフール(未上場)、
オランダ系マクロ(MAKRO)などがあります。
タイはまだまだ広い土地があり、
大規模な敷地の店舗内の中で数多くの商品を並べるシステムを採用しています。
エスカレーターが非常に長いものが多いです。
低価格(EDLP:every day low price)・
短時間(short time shopping)の買い物ができるようにした小売業態
がタイ国内にも広がっています。
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ダイエットのブームで「ビリーブランクス」
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2007.06.24 Sunday 02:20日本に帰ったらこのビリーブランクスと言う方が来日して
話題になっています。
アメリカフィットネス界のカリスマなんだそうです。
こちらが販売している「ブートキャンプ」と言うプログラムは
アメリカで新兵を鍛えるために生み出されたダイエットエクササイズなんだそうです。
いや太ってなくても
面白そうでついつい買ってしまいそうですね。
「素早いダイエットを実現します!」
「畳一枚分のスペースでOK!」
「さああなたも憧れのボディを手に入れろ!」
・・・・・・・・・・凄い殺し文句ですね。
https://www.shopjapan.co.jp/disp/CSjUnitGoodsTop.jsp?dispNo=002008&RedirectYn=true
でですね、おそらくタイに来れば日本人も
このようなダンシングエクササイズは「無料」で参加可能です。はい。
BIGCやロータスなどの大きなスーパーの駐車場前、ルンピニー公園前広場、
パタヤでは海岸前に主に主婦層が中心となって
午後6時ごろスタートして1時間みっちりダンス!ダンス!ダンス!です。
ただでさえ暑いのに、
1時間へんてこなダンスをずっと踊り続けます。
ものすごく参加するには勇気が要ります。踊りがへんてこだからです。
(タイの人にとっては普通なんでしょうが・・。)
わたくしとしては
日本人が見てて非常に恥ずかしいので参加しないで見てました。
しかし、これは汗だくになり、ダイエットには非常に効果が高いかもしれません。
「外気温の高さと運動とダブルの効果です!」
「あるある大辞典」とかお医者様を連れて来て検証しないですかね・・・。
あ、そう言えば「あるある大辞典」なくなってますね。
仕事が落ち着いたら「タイ式ダンスダイエット♪」
なんかをDVDで販売しますかね。笑いながらダイエットできそうですね。
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