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バムルンラードホスピタル(BH)
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2008.07.24 Thursday 15:45バムルンラード病院(BH)はベッド数554床をバンコク市内
スクンビット地区に持ち、子会社に特別医療センターを持っている私立病院です。
医療技術レベルでもトップクラスであり、その知名度は高く、
アラブ中東国からも患者が訪れています。
1980年に設立され1989年にタイ証券取引所へ上場しました。
アジアで初めて米国にある医療サービスの評価を行う
『医療サービス認定機関JCAHO』(医療機関認定委員会)
<英> http://www.jcaho.org/の認定を受けています。
主要株主はバンコク銀行/ソーポンパニット(陳)財閥、
アラブ首長国連邦の投資会社イスティマール、
シンガポール政府系投資会社テマセクになります。
バンコクに住む日本人が訪れる病院の一つになります。
BTS(高架モノレール)のプルンチット駅から良く見えます。
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バムルンラート病院(BH)その2
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2008.05.24 Saturday 17:56バムルンラード病院では
2008年度に新病棟が完成します。
こちらでは
外国人向けの専門施設やベッド数の増加などを行い、
受け入れ態勢を拡大させます。
実際に訪問した際には日本人のマーケティング部の方に
いろいろとご案内していただきました。
Tさんありがとうございます。
どちらかと言うと価格が高そうなイメージですが
対応が非常に素晴らしく、お金があるならぜひバムルンラードへ。
と言ったところだと思います。
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BHも新病棟がいよいよ。
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2008.03.21 Friday 17:51最近特にお問い合わせメールが増えていまして、
ご返事が遅くなっている方には
もうしばらくお待ちください。
前月比で2倍になりまして、
びっくりしています。
昨日はバムルンラード病院(BH)を訪問していました(3回目)。
2008年5月以降新病棟が完成するようです。
日本人の受付もこちらの病棟になるそうですので、
受付インフォメーション1F
エレベーターで上がって10Fまでいく必要があります。
良く行かれる方は
突然変わっても慌てないように、新病棟へ変わることを
知っておくと良いと思います。
健康診断センターまで見せていただきましたが、
非常に綺麗で高級ホテル並みでした。
T様ありがとうございました。
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タイの医療ツーリズムについて
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2008.01.14 Monday 18:12タイの英字紙で、
民間総合研究所カシコーン・リサーチ・センター(KRC)は、
2007年、国内の私立病院を利用する
外国人患者数を2006年比で10%増の154万人と予測しています。
最新の医療設備がそろっている上、治療費が安く、
迅速な治療が受けられることなどが要因と分析しています。
海外から治療や検査などで訪れる医療観光客は、61万6,000人を見込んでいます。
うち75%が心臓病や高血圧、呼吸器系疾患の治療や美容整形などが目的。
残り、25%は観光を兼ねた健康診断、歯科治療、レーシックなどになります。
医療・観光収入は計360億バーツの見込みです。
医療観光客の主要ターゲットは中近東アラブからの患者としています。
南部プーケット県や北部チェンマイ県などでは、北欧や米国、
ドイツなどからの医療観光客を受け入れるクリニックが急増しているそうです。
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