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千葉銀行、広島銀行、西日本シティ銀行など・・。
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2009.02.05 Thursday 00:08日本の銀行がタイの銀行と提携するニュースや
駐在事務所を開設する動きが出ています。
千葉銀行がASEAN地区ではバンコク銀行と。
中国では交通銀行と業務提携を発表しています。
福岡を本拠地とする西日本シティ銀行は、
タイ商業銀行バンコク銀行(BBL)と業務提携を締結したことを伝えています。
中国地方で展開する広島銀行は09年に、タイの首都・バンコクに駐在員事務所を
開設する計画を発表しています。
バンコク銀行(BBL)は
東京、大阪に支店を持っており、シンガポール、マレーシアを
はじめとして海外支店を多数保有しています。
木曜日のタイ証券取引所SET指数は
433.44ポイントで プラス0.40ポイント プラス0.09%で
ほぼ横ばいの動きでした。
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リーマンブラザーズの破綻を受け
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2008.09.17 Wednesday 02:169月17日火曜のタイ証券取引所銀行セクター。
アユタヤ銀行BAY 18.00バーツ -5.26%下落
バンコク銀行BBL 103.00バーツ -6.36%下落
バンクタイ BT 1.28バーツ -5.88%下落
カシコーン銀行KBANK 63.00バーツ -3.08%下落
キアナキン銀行KK 18.30バーツ -3.17%下落
クルンタイ銀行KTB 6.95バーツ -2.11%下落
サイアムコマーシャル銀行SCB 70.00バーツ -3.45%下落
サイアムシティ銀行SCIB 12.60バーツ -4.55%下落
タナチャートキャピタルTCAP 10.70バーツ -3.60%下落
ティスコ銀行TISCO 16.30バーツ -2.98%下落
TMB銀行TMB 1.04 バーツ -4.59%下落
特に下げがきつかったのはバンコク銀行。
リーマンブラザーズの破綻の影響を受けています。
AIGの救済発表を受けて、今後の行方も注目されます。
一方でこれをチャンスだと捉える企業もいるようです。
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バンコク銀行(BBL)その1
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2008.05.24 Saturday 15:38バンコク銀行(BBL)はタイ国内最大手銀行で資本金規模で第1位の銀行です。
東南アジアの中でも有数の銀行であり、
タイ証券取引所には1975年4月に上場しています。
2007年末で804の支店、19の海外ネットワークがあります。
シーロムのビジネス街に大きく本店がそびえ立っていて、
ブルーのイメージの総合銀行として
日本にも東京の新橋、大阪にも支店を持っています。
バンコク銀行(BBL)の顧客は法人を中心に展開していて、
傘下のグループには
バンコク保険(BKI)
ブアルアン証券(BLA)
タイコンインダストリアル(TICON)などがあります。
タイの4大金融財閥ソーポンパニット財閥がオーナーです。
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バンコク銀行(BBL)などもじわじわ来ています。
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2008.04.05 Saturday 02:27バンコク銀行(BBL)などの一部金融銘柄が上がる中、
4月2日よりSETでは新たに指数を作っています。
FTSE SET Index と言うもので、英国のFTSEインターナショナルと共同で
透明性ある新しい指標を導入しています。
各企業の時価総額などで
6つのインデックスに選別されていて
タイ国内外投資家にも理解&利用しやすいインデックスを目指すとしています。
FTSE SET Large Cap Index (時価総額の上位30社)
FTSE SET Mid Cap Index (Largeに届かない上位90%に入る企業)
FTSE SET Small Cap Index (その下の98%に入る企業)
FTSE SET Mid/Small Cap Index (Middle と Smallを合わせた企業)
FTSE SET All Shares SET上場中のFledgling以外のすべての企業
FTSE SET Fledgling Index 98%から外れた未熟な企業
となります。
基準となる日は2008年2月29日です。
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世界最大年金運用基金カルパース
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2007.03.19 Monday 03:27カルパースは、アメリカ合衆国カリフォルニア州の公務員の公的年金基金です。
公的年金の分野では世界最大となり、
総資産は円換算で20兆円(2005年現在)とも言われています。
その運用姿勢は、年金基金としては異例なほど積極的であり、
新興国の株式やヘッジファンドへの投資なども行っている。
その資金規模と常に情勢を先取りしてきた優れた運用手法から、全世界の金融関係者から常にその動向が注目されている。
(WIKIPEDIA参照にしています)
わたくしの過去ブログで2005年4月の記事、
米最大の年金基金カルパース
は4月18日 エマージング(新興)市場の投資対象国に
タイ、アルゼンチン、スリランカ、トルコの4カ国を加えると
発表した。中国 ロシア インドネシアなどはもれた。
タイは02年にカルパースの投資対象国リストから外れてたが
「証券市場の株式時価総額拡大と 取引コストの低下」が評価され
3年ぶりに復帰した。
と書いてありましたが
今回Comprehensive Annual Financial Reportを読んで確認してみました。
タイの企業では
AOT(エアポートオブタイランド)
BBL(バンコクバンク)
PTT(ピーティーティー)
PTTCH(ピーティーティーケミカル)
PTTEP(タイ石油開発)
などしっかりありました。
日本の企業もトヨタを始め、三井、住友、旭硝子、味の素など
数多くの企業が組み入れられていました。
しかし2373社も投資するのは大変そうですね。
http://www.calpers.ca.gov/
カルパースのホームページはこちらです。
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最近のタイの銀行は
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2006.08.19 Saturday 15:52タイにある地場の銀行は17行あって
大手6行が以下のようになります。
BBL バンコクバンク
KTB クルンタイバンク
KBANK カシコーンバンク
SCB サイアムコマーシャルバンク
TMB タイミリタリーバンク
BAY アユタヤバンク
しかし最近では
新設銀行の勢いが強くなっており
04年から緩和された規制により
ノンバンクから成長した銀行が多い。
タナチャート銀行
ファイナンスのみの銀行だったが昇格し国内に55店舗を持つ。
自動車ローンなどにも強く営業力が強い。
LAND&HOUSE銀行
不動産会社のLHの子会社で住宅ローンや建設の際のローン枠組みを提供。
GE MONEY銀行
GEキャピタルが出資しており個人ローンやクレジット貸付、自動車ローンをメインに
顧客数を増やす。
まあこのような感じで
得意分野に特化した銀行が出てきております。
そのうちタイでもインターネット通販が流行って
ネット銀行も多くなるのでしょうね。
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タイの銀行株について。
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2005.11.07 Monday 00:14タイの銀行は金融危機でダメージを受けましたが
いくつかの銀行は経営改革を経て復活しつつあります。
上から有名順に並べて見ました。
BBL
資本金1兆4256億円
タイ国NO1バンコクバンクです。つい1週間前まで97bahtだったのが103bahtまで急上昇しちゃいました。
やはり底値で買って置けば・・
シーロムにある大きな本店に行った事がありますがでかい銀行です。一番最初に僕が口座を開いた銀行でもあります。
KTB クルンタイバンクです。
資本金1兆1503億円
でもATMであんまり見ないのでそんなに大きい銀行なのかなって思ってました。5月には8.5baht だった株価は現在 10.5 bahtで上がってます。
KBANK カシコーンバンクです、
資本金 8407億円
広告やカラフルなデザインでイメージ的に好きな銀行です。銀行員さんの対応が良かったからかな・・
2番目に銀行口座を開いた会社です、
年初53bahtだった株価は上下しながら 現在64 bahtまで上昇です。
買われすぎな面もある感じです。
SCB サイアムコマーシャルバンクです、
資本金 7831億円
今の会社がこの銀行口座指定なので持っています。
紫でおしゃれなイメージで国民にも人気があるそうです。BTSの駅にも 地下鉄の駅にも数多くのATMが見られます。
7月に1回44bahtまで落ちましたが大体50baht前後を行き来しています。
BAY バンクオブアユタヤです。
資本金6125億円
うちの通りのすぐ近くに本店のビルが大きくあります。
黄色のイメージカラーです。全然利用していないので何とも言えないのですが11baht 〜13bahtの間を上下してます。
以上上位5銀行を挙げました。
カシコーンは人気があり買われすぎてる面もありますが
他はまだまだ動きなしですね。
あ、BBLは先週上がってしまいましたが・・
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