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バンコクの街中、デパートでのクルマ
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2011.02.12 Saturday 00:28
タイでも日本のクルマを時々見かけます。
日産のジュークですね。
マツダのコンセプトカーです。 -
タイの自動車産業に関して。
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2011.02.01 Tuesday 19:14タイのエコカー政策が変える
日本車のアジア戦略と言うテーマでこちらに詳しく書かれています。タイ工業連盟(FTI)が1月20日にまとめた2010年度のタイ国内自動車生産台数は164万5304台と2009前年に比べ+65%増加し、2008年の140万台を大きく上回り過去最高を更新しました。2011年にはホンダが3月に新型小型乗用車「BRIO」の生産開始を予定していて、FTIによれば、タイの自動車生産台数は2010年比+9.0%増のおよそ180万台に達する見込みを発表しています。 -
タイの自動車の生産台数
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2010.08.27 Friday 22:54タイでは自動車の生産台数と販売台数が増えています。
タイ工業連盟(FTI)は、
2010年上半期の自動車のタイ国内販売台数と輸出台数が好調で、2010年の自動車生産台数の見通しを上方修正しています。
率は+11.4%の上方修正したと発表しています。
これによって2009年度比+56・1%増で総台数は156万台になる見通しです。マレーシア、インドネシアでも同じく好調で、東南アジア全体でも自動車生産台数が大きく伸びる見通しです。タイ国内での生産台数は2008年の139万台がこれまでの最高記録で2009年は世界同時不況で99万台でした。下の写真は5月に放火を受けた場所です。現在改修工事をおこなっています。 -
バンコクモーターショーのアテンドその1(まず外観)
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2009.03.29 Sunday 14:11バンコクモーターショーへ
行ってきました。
こちらは外から見るバイテック。
ここからひたすら駐車場を越えて歩きます。
ちなみに、この地域にもBTSが延長されます。
開通時期は未定ですが、
奥にはすでに駅が建設されていました。
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各自動車メーカー減産
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2008.11.20 Thursday 15:26タイの国内のニュースで、
政治面では
国民の力党では12月14日にタクシン派を集めた集会を開催し、
タクシン氏が再びTV電話による演説を行うとし、政界へ挑戦すると発表すると
しています。
ナショナルスタジアムで赤いシャツを着たサポーターの前で再び政界復帰宣言をし、
12月に海外から政治活動を行うとしています。
タイの自動車各メーカーの減産の見通しが発表されていて
タイのイースタンシーボードで自動車生産工場を
稼働しているゼネラル・モーターズ(GM)
では、工場を2カ月稼働ラインを停止する発表をしています。
トヨタモータータイランド(TMT未上場)でもチャチェンサオ県生産工場において
減産体制に入る報道が出ています。
さらに
20日の市場では未明の爆弾事件の影響も受けて
自動車部品メーカーセクターでも下落しました。
アーピコハイテック(AH)はマイナス6.9%下落。
ヤナパン(YNP)はマイナス11.8%下落
タイスタンレーエレクトリック(STANLY)はマイナス2.8%下落。
ソンブーンアドバンス(SAT)はマイナス1.89%下落。
タイストレージバッテリー(BAT-3K)もマイナス3.33%下落でした。
トヨタのピックアップトラック。
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アーピコハイテック(AH)その2
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2008.07.29 Tuesday 02:33イエップ・スーチュアン社長にお会いした時は
非常に気さくな方だという印象でした。
タイ語が流暢なのかと思いきやそうではないのに
驚くとともに、「別にタイ語は上手くなくてもタイで上場できるのだ」
と感心してしまったのを覚えています。
しかしながらプレゼンテーションは非常に
上手く、聞き手を納得させる能力をお持ちだと感じました。
ちなみに上場はしていませんが、
タイにはいくつもの自動車部品を作る地場メーカーがあり、
その中でも
サーミットグループなどのタイ地場自動車部品メーカーも有名です。 -
アーピコ・ハイテック(AH)その1
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2008.07.24 Thursday 15:25アーピコハイテック(AH)は、タイの自動車部品企業です。
アーピコハイテック社はマレーシア人のイエップ・スーチュアン社長が
マレーシアのコングロマリット「サイム・ダービー」と共に設立した企業です。
2004年末にサイム側が全ての持ち株を売却撤退しています。
現在は日本商社の双日がAHの株式15%を取得しています。
1978年にSETへ上場していて、
自動車部品のジグ、ダイスなどの生産から
車体ボディフレームなどを
いすずやトヨタのピックアップ・トラックへの生産部品を
供給しています。
現在中部アユタヤ県にも工場新設をしており、
自動車部品の生産量の拡大、供給量の増加を図りつつ
各自動車メーカへの製品供給増を予定しています。
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タイでもハイブリッド車を生産します。
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2008.06.15 Sunday 19:59トヨタモータータイランド(TMT)は、
2009年9月から「カムリ」のハイブリッドモデル
の生産を開始すると発表しています。2400ccのモデルで
タイ国内の税額も低くなる見通しです。
トヨタ自動車のハイブリッド車生産は日本、米国、中国に次いで4カ国目で
オーストラリアでも2010 年初めに生産を開始予定になっています。
タイ東北部チャチュンサオ工場で、生産台数は9000台を目指します。
エンジン生産会社のサイアム・トヨタ・マニュファクチャリング
ではディーゼル車エンジンの年産能力を拡大します。
トヨタのIMVプロジェクトはその国で計画立案
組み立て工程まで行います。
3種類のピックアップ、ミニバンとSUV(スポーツユーティリティービークル)
があります。
タイではピックアップトラックVIGO,
SUVではフォーチュナーと言う名前で販売しています。 -
昨日はアーピコハイテック(AH)の話を聞く。
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2008.03.26 Wednesday 22:26アーピコハイテック(AH)は
マレーシア人のイエップ・スィーチュアン社長がマレーシアの
コングロマリット「サイム・ダービー」と共に設立した企業です。
2004年末にサイム側が全ての持ち株を売却撤退していて、
日本商社の双日がAHへ出資しています。
アーピコ社は数多くの子会社を持っていて、
今回の話はタイの自動車産業の方向性とアーピコの2007年度決算について
詳しく説明がありました。
実際にイエップ・スィーチュアン社長とお話する機会にも
恵まれ、非常に温和な方で楽しい一時でした。
こちら日本人の採用も積極的に行っているようです。
東南アジア有数の自動車部品メーカーですので、
こちらも要注目です。
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タイは有数の自動車生産国へ
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2006.09.07 Thursday 00:222006年度はタイ国で自動車関連輸出総額が1兆円を超える
見通しだそうです。タイ政府が積極的FTA戦略によりトヨタ自動車やゼネラルモーターズの完成車の拠点地域に位置づけたため。
アジアでは日本中国韓国に次ぐ第4の完成車と自動車部品輸出国へ成長している
とのこと。
(Newsclip より引用)
トヨタの国際戦略車IMVプロジェクトを
2004年から開始したトヨタはピックアップトラックや
SUVタイプのクルマをタイで完成させて世界へ向け輸出しており、
ホンダ、日産、なども各自でタイでの生産を増加させている。
2005年は初めて自動車生産台数が100万台を突破。
輸出総額を占める自動車関連額も7%台になった。
(ここまで)
もうそろそろタイ国が注目されてもいいのでは・・・・ - <<戻る 1/2 ページ 次へ>>