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インドのデリーでの自動車に関して。
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2011.03.21 Monday 23:42
●インドの自動車産業に関して。
インドのデリー市内でよく見かける車種は
やはりマルチ・スズキ。そしてヒュンダイでした。タタ自動車も良く見かけたが
トヨタ、日産、ホンダよりも上記2車ブランドがデリー市内では活躍していました。将来的には、
インドが中国を抜いて最大の市場となる可能性もあります。インドの年間自動車販売台数は
2009年度248万台(09年4月〜10年3月期)と、
中国の1350万台(09年1〜12月)と比べて5分の1以下ですが、
今後人口ベースで中国を追い抜く可能性も高く、
自動車産業でナンバー1の販売国となる可能性もあります。出典: SIAM(インド自動車工業会)
1位 マルチ・ウドヨグ−スズキ → マルチ・スズキ(MSIL) 40.5%
2位 タタ・モーターズ 20.0%
3位 ヒュンダイ 14.0%
4位 GM 3.2%
5位 ホンダ・シエル・カーズ・インディア (HSCI) 3.1%
6位 トヨタ・キルロスカ・モーター (TKM) 2.5%
●デリー中心部では渋滞も激しい。クラクションが鳴りっぱなし。うるさい。
●まだ工事中箇所が多く、デコボコ道が多い。
●ナノはほとんどまだ売れておらず(生産工場で買収失敗、ストなど)ようやく1台を写真に収めることが出来た。
●ほとんどが小型車。高級車もBMWかベンツがちらほらと見かける程度で
常にバンコクで見かけるレベルとは程遠い。
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インドの小売事情に関して。
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2011.03.20 Sunday 23:36
インド資本百貨店・デパート形式
としては●小売大手フューチャー・グループの子会社パンタルーン・リテール「Pantaloons」http://pantaloon.futurebazaar.com/
※Future Group 2009年の推定売上20億USドル従業員数3万人の組織●ショッパーズストップ 「Shoppar,s Stop」
スペンサーズ・リテイル 「Spencers Retail」
グローバス 「Globus」
ウェストサイド 「West side」
ビシャール・メガマート 「Vishal Mega Mart」
中規模スーパー 食品・雑貨・日用品を含む
スター・インディア・バザール「Star India Bazaar」
ビッグ・バザール 「Big Bazaar」 (フューチャーグループ傘下)
サブヒクシャ 「Sub Hiksha」
フードバザール 「Food Bazaar」(フューチャーグループ傘下)
ニルギリス 「Nilgiri's」
トリネトラ 「Trinethra」
などがあります。
またこのような状況下で外資系企業も続々と進出を開始しています。
英テスコ(タタ・グループと提携)、米ウォルマート(バルティ・グループと提携)、
などが進出しています。
他にも駅構内にはOdessay.inやMediamartなどの雑誌小売店もありました。
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インドの携帯キャリア大手エアテル
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2011.03.10 Thursday 23:16
インドでは毎年1億人が新規加入すると言われているほど、
携帯電話加入者数が増えています。
インド最大の携帯電話キャリア事業者バルティ・エアテル(Bharti Airtel)社は、
ニューデリー市内のどこでも広告の看板を見かけるほど
大きく宣伝しています。
インディラ・ガンディー国際空港内でも数多くの看板と無料での
バッテリーチャージサービスや無線WiFiの提供(時間制限あり)を提供していました。バルティ・エアテル社はスリランカ、バングラディシュなど
の近隣南アジア諸国での展開以外にも
2010年6月にクウェートの通信大手ザインのアフリカ事業買収を成功させるなど、
世界の携帯キャリア第5位の事業規模を誇っています。 -
インドのインフラ視察の感想
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2011.03.09 Wednesday 22:572010年のコモンウェルス・ゲームの
開催国がインド・開催都市がデリーであった、周辺のインフラ開発がかなり進んでいました。2010年10月の開催直前までインドの脆弱なインフラ、
不十分な衛生面レベル、安全管理の不徹底、
建設工事の遅延などで開催も危ぶまれるとの報道もありましたが、
結果としては開催直前に間に合ったインフラ施設もあれば、
間に合わなかったインフラもあるものの、
デリー首都圏のインフラがかなり整備されたことは事実のようです。一番のインフラ開発の成果は「インディラ・ガンディー国際空港」の
第3ターミナルです。●インディラ・ガンジー国際空港
空港の名称はインディラ・ガンディー元首相に由来し、
Indira Gandhi International Airport を略してIGIAと呼ぶこともあります。
この空港ターミナルが完成する前までは
驚くほど古く、汚い国際空港と呼ばれていたのが、世界の窓口となる空港建設を進め、無事完成。
新第3ターミナルが2010年7月に開業しています。 -
インドのニューデリーを視察してきました。
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2011.03.04 Friday 18:48インドのニューデリーを視察してきました。日本に近い中国と比較され2050年には世界で人口1位となり、
超大国へ変貌すると言われるインド。世界銀行元総裁のジェームズ・ウォルフェンソン氏も「中国とインドが2050年前後に米国と日本に取って代わり、世界経済の動向に大きな役割を果たすようになる」と発言している。インドのデータ (JETRO2009年データより)面積 3,287,263平方キロメートル(日本の約8.8倍)人口 10億3,700万人(2001年人口センサス)※センサスは10年毎に発表首都 デリー 人口1,385万人(2001年人口センサス)言語 ヒンディー語、英語、ウルドゥー語、ベンガル語宗教 ヒンドゥ教(82.7%)、イスラム教(11.2%)、キリスト教(2.6%)など公用語 ヒンディー語(連邦公用語)、英語(準公用語)実質GDP成長率 7.4% [2009年] 基準年:2004-2005名目GDP総額 58兆6,833億ルピー [2009年]1兆2,369億547万ドル [2009年]一人あたりのGDP(名目) 1,032ドル [2009年]首相:マンモハン・シン Manmohan Singh (国民会議派(INC))となっています。少しずつですがインドの経済と体験してきたことをUPします。 -
ASEAN域内、中国、オーストラリア、NZなどFTAが進む。
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2010.01.06 Wednesday 00:28東南アジア諸国連合(ASEAN)の6カ国(タイ、インドネシア、フィリピン、マレーシア、シンガポール、ブルネイ)は2010年1月1日より、7881品目に対する関税を追加撤廃しました。全体の99%が関税撤廃されるとしています。ASEAN域内だけではなく、中国・ASEANのFTAも発効していて、人口規模では19億人となる巨大なアジアマーケットが誕生しています。2002年、ASEAN加盟10カ国「タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマー」と中国とのFTAが調印されています。今回、2010年に発効になっています。同様にオーストラリア、NZとの経済連携も進んでいて、オーストラリア、ニュージランドの自由貿易協定(FTA)が2010年1月3日、発効しています。FTAとEPAについてはこのあたりに記事をまとめています。
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サウジとタイの関係では。
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2009.07.01 Wednesday 17:17タイでは農産物ビジネスの将来性も期待されています。現時点ではコメ輸出世界1位。
二期作、三期作などが行われています。バンコクのスーパーへ行くと日本米も片隅に販売されています。タイ米を炊飯器に入れるとパサパサしたお米になるので、水を多めに入れる、またはチャーハン系に使います。いずれにしても世界の巨大な胃袋になるであろう中国とインドが今後自国内でまかなえなくなる場合、どこの国がその供給地区になるのかも、長期的に重要な視点だと考えます。そこで、中東の資本家が農業ビジネス参入?不動産ビジネス参入するのかと言う報道も最近出てきました。タイは病院ビジネスでUAE(ドバイとアブダビ)へ展開していますが、サウジアラビアとは外交関係でもめたことがあったのでエネルギー系の企業はクウェートやバーレーンなどとの関係を深めています。 -
最近の新聞広告では<格安航空会社>
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2008.05.31 Saturday 19:06マレーシア航空でついに
ゼロバーツキャンペーンが出ていました。
最近のコンドミニアムを見るのにつけ、
バンコク中央部から郊外に向けて
伸びているようです。
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講演会の内容では
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2008.04.17 Thursday 20:02中国最大の経済都市上海を訪問してきました。
たまたまお知り合いになった
上海に住む方にあらゆる面でフォローしてもらい、
通常3日間かかる上海の名所、ポイントを完全解説でアテンドしてもらい、
大変有意義で、かつ効率的に周ることが可能でした。
このような方とお知り合いになれたことに、大変感謝です。
今回は
1 JBNの講演会に参加。
2 上海の現地の情報、株式&不動産の状況を知ること。
3 開発現場も見ていくこと。
などなど体験と訪問を繰り返すことにありました。
<この写真などは後日アップしていきます。>
バンコクと比べてみても、いろいろな面で違いました。
その中の一つ、大きな違いは「中国の人は笑わない、微笑まない」と言うのに
大変戸惑いました。
今回もベストセラー著者の5名の方をお招きして、3時間を超える講演会でした。
石田さん「続ける技術」
泉さん 「お金の脳トレ」
嶋津さん「雨が降っても喜ぼう」
鮒谷さん「仕事は掛け算」
本田さん「レバレッジリーディング」
ビジネス書の分野で、
かなり多くの本を書いている方々です。
著者それぞれが考えるマネジメントとは?
会社の売上を上げる究極な人は誰なのか?
採用した人材が、仕事が出来ない2つの理由とは??
人脈術の応用版とは?
採用で間違えない方法論とは?
優秀で、何時間でも働く人材を採る方法とは?
強運をつかむ方法とは?
カラーバス効果の応用版とは?
などがありました。
今回はシンガポール講演会と少し違う視点からの講演会でした。
(管理人の視点から)
来週末はグローバルリンクアドバイザーズ社で、タイ株式セミナーを開催です。 -
上海へ到着しました。
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2008.04.16 Wednesday 18:29中国最大の経済都市上海を訪問してきました。
たまたまお知り合いになった
上海に住む方にあらゆる面でフォローしてもらい、
通常3日間かかる上海の名所、ポイントを完全解説でアテンドしてもらい、
大変有意義で、かつ効率的に周ることが可能でした。
このような方とお知り合いになれたことに、大変感謝です。
今回は
1 JBNの講演会に参加。
2 上海の現地の情報、株式&不動産の状況を知ること。
3 開発現場も見ていくこと。
などなど体験と訪問を繰り返すことにありました。
<この写真などは後日アップしていきます。>
バンコクと比べてみても、いろいろな面で違いました。
その中の一つ、大きな違いは「中国の人は笑わない、微笑まない」と言うのに
大変戸惑いました。
今回もベストセラー著者の5名の方をお招きして、3時間を超える講演会でした。
著者それぞれが考えるマネジメントとは?
会社の売上を上げる究極な人は誰なのか?
採用した人材が、仕事が出来ない2つの理由とは??
人脈術の応用版とは?
採用で間違えない方法論とは?
優秀で、何時間でも働く人材を採る方法とは?
強運をつかむ方法とは?
カラーバス効果の応用版とは?
などがありました。
今回はシンガポール講演会と少し違う視点からの講演会でした。
(管理人の視点から)
来週末はグローバルリンクアドバイザーズ社で、タイ株式セミナーを開催です。
さらに詳しいセミナー開催はこちら。
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