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東日本大震災と今後の「安定」「大丈夫」を考える
2011.04.27 Wednesday 20:30
今回の震災で、日本人の感情、考え方は大きく変わった方と考える方と、

いやまったく変わらないままであると言う方と

二通りのタイプの意見をかなり、いただきます。

しかしながら、

あれほど安定した職場といわれていた日本航空JALが破綻し、

2011年2月までは超優良企業の筆頭で、

就職内定でも勝ち組といわれていた東京電力も

存続自体が危うい状況になっています。



こういう話をすると縁起でもないと、怒る方もいらっしゃいますが、

関東直下型地震の発生する確率も、かなり高いと言う学者も多いのが現実です





安定した生活、安定した収入というものを求める方もいますが

高度成長が既に終わった日本では

それらは幻想であり、砂上の楼閣にすぎず、大変化とともに終身雇用も

年功序列のシステムも終わっていくでしょう。

また
大きな自然災害の前には、

安定だと思っていたものは一瞬のうちに崩れ去ってしまうことを今回、

リアルに目撃してしまいました。


今後、「公務員こそ絶対の安定した職業である」と言った考え方も

あと5年、10年経過してみたら

「まったく逆の考え方」である可能性もゼロではありません。

安全だと思っていたものが、

逆に危険な、リスクの高い行動になっているかもしれませんし、

逆にリスクが高いと思っていたことが、

その時代に即した考えと行動になっているかもしれません。

それはタイムマシンでもない限り、100%言い当てることは不可能です。




そういう時にどうするのか?

わたくしは「まったく真逆の考え方をする友人を両サイドに持つようにしています。」


超安定志向の人の意見 「東京は危険だから俺は移住も検討する」 と言う友人と

超ポジティブで「今こそ起業のチャンスであるからお前も協力して欲しい」 と言う友人の双方から

情報収集しています。



もちろんすべてがすべてそうした方が良いとは思いませんが、

今後5年、10年、大変化の時代が来ると考えます。




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円が85円台まで円安へ向かう。
2011.04.08 Friday 23:05
7日深夜、再び大きな地震が発生しました。
今回は日本のブランドの大きな失墜です。日本の水、日本の農産物、
日本の畜産物、日本の安全はすべて今回の大震災と原子力発電所の放射能漏れによって
これまでの「プラスイメージ」から「マイナスイメージ」へ
転換してしまっています。

たびたび弊社の講演では
日本の強みは数多くある、円高である現状を見つつ、進出チャンス、
海外展開チャンスは活かすべきでは?

と伝えてきていました。



ただし、今回の円安がどのくらい続くのかも、注意すべき点ですが
●「農業、日本食」
●「観光/サービス」 は

ここから数年は風評被害とともに大きな毀損を受けるのは
間違いないでしょう。

そうなると、どこで勝負していくのかですが、
コンテンツ(アニメ、ファッション、音楽)なのか
金融マーケットなのか
自動車などの製造業なのか、
どれも確実に日本経済の成長エンジンになるのかと言うと、少々疑問も出てきます。

この話は、継続してブログにしていきます。
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メガバンナー
2011.01.29 Saturday 00:04
スワンナプーム国際空港から6kmの立地で
タイの大型道路であるアウターリング、バンナートラッド通りの交差地区に誕生します。

この大型複合商業施設「MEGA BANGNA」は2011年末開業を予定していて
「空港をもう一つ作れるくらいの広さ」で建設工事を進めています。
驚くべき広さです。
またスウェーデン家具最大手のIKEAのタイ1号店(約4万平米)の入居が決定しています。

総面積はなんと40万平米(東京ドーム築面積である4万6755平方米)8個分
商業施設の延べ床面積は、19万平米もありタイ最大級の規模を誇ります。

開発企業はサイアムフューチャーデベロップメント(SF)
主な入居決定企業は
BIGCスーパーセンター(BIGC)
メジャーシネプレックス(MAJOR)
ホームプロ(HMPRO)
などになっています。

http://www.mega-bangna.com/home_megabangna.php?mode=low
参考までに

同じイケアで埼玉県三郷にある「IKEA新三郷」
http://ikea.englibout.com/ikea/misato.html
2008年11月19日、埼玉県三郷市に首都圏3店舗目となるイケアが
オープンしました。延べ床面積84000平方メートルを建設。

郊外型アウトレットパークで「三井アウトレットパーク入間」
http://www.mitsuifudosan.co.jp/project/outletpark_iruma/index.html
「三井アウトレットパーク 入間」は、約86,000平方メートルの広大な敷地に、
店舗数206店を擁する三井不動産最大のアウトレットパークです。

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ASEAN統合に関してアニメによる解説
2011.01.14 Friday 01:40
ASEAN統合に関してアニメによる解説が登場しています。
2015年へ向けた動きが進んでいます。

こう言うのをTPPなどを論議している方々に
見ていただきたいものです。



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灼熱アジアの第3回目 インドネシアの経済
2010.11.14 Sunday 23:53
 NHKスペシャル 灼熱アジア第3回

灼熱(しゃくねつ)するアジア経済の渦中にカメラを入れ、
日本企業の激烈な闘いを追うシリーズ。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/101113.html

第3回はインドネシアにカメラを据える。
今、インドネシアは「黄金の成長期」と呼ばれる繁栄を謳歌している。

その原動力となっているのが、この10年で膨れ上がった
巨大な中間層の購買力だ。これまでインドネシアの庶民層には関心を示さなかった
外国資本も今、同国の振りまく富のにおいに群がっている。

特に大きくかじを切っているのが日本企業だ。
一方、地元のインドネシア資本も負けていない。地の利を生かし、
イスラム金融やマイクロファイナンス(低所得者向け小口金融)を武器に、
急成長した中間層に向けて融資攻勢をかけている。


管理人が初めてインドネシア訪問したのが2009年半ばでちょうど
ジャカルタで爆発事件が発生していたときの頃でした。


しかしながらインドネシアの首都ジャカルタの経済が
伸びている&進行中なのをかなり実感して帰りました。現在もインドネシア証券取引所(IDX)
の株価は大きく伸びています。

しかしあの経済の好調さと国内の活気は訪問してみないと
分からないだろうなと思いました。

バンコクからは3時間でジャカルタまで行けます。

インドネシア証券取引所やインドネシア経済を調べるのであればぜひ、訪問して見ることを
お勧めします。






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タイ市場が上昇を続けている件
2010.11.04 Thursday 21:03

タイ証券取引所のSET総合指数は1,031.61ポイントでプラス17.41ポイント増で
大きく増加。プラス1.72%でした。

SET 100指数は1,569.53ポイントでプラス2.07%増.
SET 50 指数は718.00ポイントでプラス 2.40%増
MAI指数は263.22ポイントで 0.43%の増加です。

PTT タイ国営石油は  331.00バーツで+5.41%増.
SCC サイアムセメントでは348.00バーツで+4.82%増.
ADVANC アドバンスドインフォサービス96.75バーツで+5.16%増.
SCB サイアム商業銀行 109.50バーツ+ 3.79%増.
PTTAR PTTアロマティクス 34.75バーツ+4.51%増
となっています。


トラックがあるものを運んでいた図。













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エアアジアが羽田〜クアラルンプール就航
2010.09.27 Monday 20:51
マレーシア企業エアアジアが羽田〜
クアラルンプールの航路を開始しています。
LCC格安航空会社では機内食の有料化、チケットレス、従業員のマルチタスク、
座席数の増設など、徹底した効率化により
実現した低価格の運航が特徴です。

タイのスワンナプーム国際空港でも
たくさんの便を飛ばしています。

今回、エアアジアグループの長距離路線・エアアジアXが、
2010年の12月9日から
羽田とクアラルンプールを結ぶ直行便の就航を発表。



エアアジアのチケットはこちらで購入可能です。

http://www.airasia.com/my/en/home.html


格安航空会社“年600万人に”
http://www.nhk.or.jp/news/html/20100927/t10014224001000.html
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2009年の中国経済と
2010.02.02 Tuesday 22:16
アメリカ発金融危機以降2009年後半より2番底が訪れて
アメリカ経済、日本経済ともに悪化するとの予想もありました。

また中国経済の景気対策に関しても効果が不透明で、2009年後半から失速するとの予測も
結局2009年第4四半期の数字がプラス10.7%と言う好調ぶりでした。


2月から再びバンコクです。
スワンナプーム空港は相変わらず混雑していました。
ロゴマークも作られています。








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「BRICsではもう遅い―新・新興40億人市場はこう攻める」を読む。
2010.01.05 Tuesday 21:37
2009年年末まで日本滞在。

この時手に取った日経ビジネスのタイトルは
「BRICsではもう遅い―新・新興40億人市場はこう攻める」でした。


東南アジアではシンガポールが先頭を走り、続いて
タイ、インドネシア、マレーシアなどの中進国、そしてベトナムなどが続きます。

同時期に各国を回ってみると、その違い、生活環境がよくわかります。




新聞やTVニュース、などで聞いていたのとはえらい違いです。

ニュースや報道では一方の側でしか伝えきれない部分がたくさんあります。





ただ
こちらのJETROの動画は参考になると思います。

http://www.jetro.go.jp/tv/internet/feature/2009/

インドネシアはこちら。
http://www.jetro.go.jp/tv/internet/20080612049.html

マレーシアはこちら。
http://www.jetro.go.jp/tv/internet/20090113004.html


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ネットが普及するとどんどん日本のサービスが進むアジア
2009.12.22 Tuesday 17:24
こんな記事も予想できたことです。

どんどん進んでいます。

>>引用ここから<<

携帯コミックサイト「コミックi」などを展開する
NTTソルマーレ(大阪市中央区)は21日、
ユビテクノ(東京都港区)と共同で、シンガポールの携帯電話最大手、
シンガポールテレコムモバイル(シングテル)と独占契約を結び、
日本の電子コミック(漫画)の配信提供を始めると発表した。

>>ここまで<<

日本ではソフトバンクさんがアイフォンのキャンペーンを拡大していますが、
タイのバンコクでもアイフォンユーザーが増えています。
さらにインターネットを使った様々なインフラも拡大中です。

これまでは新興国とみなしていたものが
半年後、1年後にすぐ追いついている状態が生まれそうです。
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